メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

春よ来い、早く来い

  朝日を浴びる玄関


2022年1月31日(月)


起床 7時15分  気温 -4℃  降水量 0mm  湿度 59% 
天気予報 今日は晴れて青空広がる  昼間は厳しい寒さ続く  朝晩の冷え込み強い
最高気温 7℃  北西の風 1m  乾燥注意報    



大寒(だいかん)
 大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
      新暦 1月20日~2月3日
末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)
     新暦 1月30日~2月3日
   鶏が卵を産みはじめるころ。
   かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。

    
旬の魚介(めひかり):旬の果物(きんかん)
  


今朝  7時40分  撮影 東の空   真っ青な透き通る空
日の出 6時51分   日の入 17時18分
  


遅く起きたので、すでに太陽は温かい光を放っていた。
昨日より気温は低く、氷もしっかりと厚く張っている。


アイリスの花壇も元気だ。


   アイリスとビオラの花壇


もう一つの角花壇は、すべて多年草が植えてあり、今の時季は枯れていて見栄えも何もない。
今朝のような天気が続くと、植物も芽生えが訪れる。


   ギボウシの花壇


我がの庭は、ほとんどがこのような状態で休眠中である。


庭をひととおり巡ったあとで新聞をとって部屋に戻る。


早速、昨日のコロナ情報を見る。


明日から2月と言うのに、またまた新記録を出している地域もある。


昨日1月30日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日記録 


全国  7万7701人   (8万4934人 )


愛知県   4426人   (5613人) 


豊田市    200人   (245人) 


新型コロナウイルスは、まだまだ感染者が増えている。



さて、「明日は何の日」というと、2月1日は「ニオイの日」でした。


消臭スプレーの代表的製品「ファブリーズ」などを手がけるP&Gの「ファブリーズ暮らし快適委員会」が2000年(平成12年)に制定した記念日です。


   芳香剤


日付は「に(2)お(0)い(1)」と読む語呂合わせが由来となっています。
嫌なニオイを消し去る消臭商品の普及が目的でした。


   臭いニオイ


また、ニオイについて考える日ともなっています。


「ファブリーズ」は、1999年(平成11年)3月に、洗濯機で頻繁に洗えないカーテン等の布製品に噴きつけ、消臭できるスプレー型製品として発売された。
当初は消臭効果を謳うスプレータイプ1種類のみだったが、除菌効果をプラスした「除菌プラス」や、フローラルの香りがする芳香タイプ、緑茶成分入りの「ダブル除菌」シリーズなどが発売された。


同じニオイでも不快なにおい、くさい(臭い)においは、現代では「臭気」と嫌われる。


臭いの中でも特に強い不快感をもたらすものを悪臭と言い、日本では悪臭防止法により規制対象となっているそうだ。
また刺激性の化学物質がまかれたり、物が腐敗したり、焼け焦げたりした時には「異臭」騒ぎと報道されることも多い。


法律や条例による規制対象ではなくても、口臭や加齢臭、腋臭症を含めた過度の体臭、洗濯していない衣服、喫煙などによる不快な臭いについて、トラブルの原因になったり、抑えることがエチケットとされたりする。
悪意の有無にかかわらず、臭気で周囲を不快にさせることをスメルハラスメントと呼ぶそうだ。


一方反対に、においの中でも特に好ましいものを「かおり」「香り」「香気(こうき)」「芳香(ほうこう)」と呼び分けることがある。


良い香りを身体・衣服・住居などに漂わせる文化は洋の東西を問わず古来あり、人々は花やハーブを採集したり、香水や香を発達させてきた歴史がある。
西洋では、「ラベンダーを蒸留して作るラベンダー油は他のいかなる香料もしのぐ香りだ」と記述され、着衣や髪につけて用いたり入浴剤などにも使われていたようだ。


それは現代でもフランスなど地中海沿岸の国々の家庭で盛んに用いられているし、東洋では香を探究してゆくうちに香道も行われるようになった。
現在でも様々な芳香剤が開発・販売されている。


また、飲食においても匂い・香りは重要な要素でもある。




では、マタ明日