メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

18年目にして表舞台に登場

玄関に思い出の展示コーナーが作ってある。
左側に3体の仏像があり、中央に時計、右側に航空写真額。
3体の仏像は、3人の子どもたちが小学校の修学旅行(京・奈良)へ行ったときに買ってきてくれたお土産。
右の写真は、たまたま見つけた我が家周辺の航空写真。
中央の置時計は、18年前に、わたしの退職を記念して身障者施設の皆さんからいただいたものです。
これまでは、洋室の本箱の上に置いてあったのです。
隣の寝室に寝ていても、朝6時や7時の定時になると、時報のかわりに音楽がながれていたのです。
ところが最近になって、聞こえなくなっていたのです。
電池がなくなったということはわかっていました。
何年か前にも替えた記憶があるからです。
しばらく忘れていたのですが、昨日思い出して、電池を買ってきてありました。
そこで、棚から降ろして電池を入れ替え、玄関へ置くことにしたのです。
家の中央である玄関がふさわしいと思ったからです。
1時間ごとに音楽が流れる。
何となく、うち中に元気が出てきました。
定時になると軽快な音楽が流れ、静かになってきた高齢者夫婦の会話を盛り上げてくれています。


それにしても、東京が心配ですね。
感染者が100人以上とは・・・
     ガンバレ!ニッポン!