メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

夕食は 魚で決まり

         


6月30日 
朝から小雨
「もう、6月も終わりか。」
カーテンを開けてポツポツ降る雨を眺める。
もう半年が終わったんだ、としみじみ思いをめぐらしていた。


ところで、今日は「何の日」だ?
何かいわれのありそうな日だが。


早速、雑学コーナーで調べてみた。
あるわあるわ、いくつもいくつも。


●EPAの日・・・29日の「肉の日」の次の日は、魚を食べてほしいと考えた水産会社が考えた記念日。
この日に魚などからEPAをとり、バランスのよい食生活をおくってほしいという願いが込められている。
EPAとは、オメガ3脂肪酸といわれ、これを摂取することで、中性脂肪を減らす効果や動脈硬化などを予防する効果などが期待されている。
このEPA のほかにDHAも同じような効果があり、マグロやサンマ、イワシといった青魚の頭の部分や、目の後ろの脂身に特に多い“脂肪酸”と呼ばれる成分のことのようです。


ほかにも


●大祓・・・「おおはらえ」と読み、罪穢(つみけがれ)を祓い清める神事でされていて、6月と12月の末日に行われている。
6月30日に行われる大祓は「夏越しの大祓」と呼ばれ、12月31日に行われる大祓は「年越しの大祓」とよばれている。
また、これから始まる7月は、本格的な夏の暑さを迎えることから、昔は病気の流行する季節だと考えられていたため、身体の疲れや気力の衰えから病気にかからないように、無事に夏を超えて半年間を過ごせるように願いを込める神事となっていた。
新年に今年の目標を掲げた人も多いことと思いますが、ここでもう一度その目標を振り返って、心機一転年末まで頑張る機会にしてみてはいかがでしょうか。


●みその日・・・30日を「三十(みそ)とよむ」ことからの語呂合わせ


●そばの日・・・毎月最終日を「そばの日」と呼んでいる。それは、江戸時代の商人が毎月の月末に縁起物としてそばを食べていたことに由来するらしい。
現代は、12月の年越しにそばを食べる習慣が残されていますね。


●ハーフタイムデー・・・1年の丁度半分にあたる日


東京都 「本日(29日)の新規陽性者58人 4日連続50人以上」の報告
まだまだ安心できませんね