メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

愛おしい 一輪のバラ

  今日は「てぶくろの日」
10月29日(木) 起床5時25分  気温9℃  降水量0mm  湿度89% 


天気予報  雲が出ても平穏な秋の空   昼間は秋の装いであれば快適  
   最高気温 19℃   服装で体感差を調整する  


今朝 6時05分  東の空   朝焼け前の空
日の出  6時10分     日の入  17時00分


起きてカーテンごしに外を見るとまだうす暗い。
道路は平日と言うこともあり、通勤車のライトが時折見える。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブに点火してから着替える。
だんだんと車の音が多くなるが、音が消えるとおもったらスピードを上げた風切り音がしてくる。


6時を過ぎたので玄関を出て、東の空の撮影でる。
ちょうど日の出前の時間であった。


まわりはすでに明るいので、昨日の蜂屋柿の食べかけを見に行った。
もう、木にはついていなかったので、下を探したら落ちていた。

 柿の残骸

もう、ほとんど食べられていて、3cmぐらいの固まりと小さなかけらが残されていた。


数か所にナンテンが植えてあるので、実の色合いを写しにいった。
場所によって色づきもちがっているが、一段と赤さを増している。

  ナンテンの実


寒くなったので部屋に戻ろうとすると、隅の方に、新しく顔をだしたバラを見つけた。

  バラ

先日、高三の孫が伸び放題になっていた雑草を刈り払ってくれた時に残しておいてくれたバラの木であろう。
根元から伸びてきた新しい枝の先に咲いていたのだ。


さて「今日は何の日」かというと、10月29日は「てぶくろの日」だそうです。
10月29日は、作業用手袋の総合メーカー東和が、10(て)2(ぶ)9(く)ろの語呂合わせと、寒さで手袋をし始める時期として制定したのだそうです。


てぶくろの日(10月29日)は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心を持ってもらうことを目的に東和が独自に制定した、作業用手袋に特化した記念日でした。


手袋を着用する主な目的は手の保護にあります。
冬の防寒具としては一般的であるほか、季節を問わず火傷や擦り傷、切り傷の防止、さらに汚れや素手で触ることが危険な化学物質などからも手を保護します。
ビニル製の使い捨て手袋は、つねに医療従事者の間で感染症を防ぐ有効な手段として使われています。
逆に直接手に触れることで価値や有効性が減る対象物を、人間の皮脂などから保護するためにも手袋は装着されます。
例として、各種製造過程での製品接触、鑑定団などで見る美術品や骨董品の取り扱い、警察の捜査等があります。


作業用手袋の購入目的を調べた調査によれば、園芸、アウトドア・キャンプなどの生活と密接した「趣味」に使用されている方が半数以上ありました。
一方、医療・福祉、卸売り・小売業、運輸業、農林漁業、製造業など「仕事」に関わる業務でも残りの半数近くがありました。
中でも「卸売業、小売業」で使用されている人数は昨年から3倍近く増えているそうです。
新型コロナウイルスへの感染防止の意識が高まったことで、作業用手袋への関心が高まったのかもしれません。
作業用手袋のメーカーのアンケートによる調査によれば、「過去1年間に、仕事または家庭での作業で軍手以外の作業用手袋を使ったことがある」と答えた方の回答をまとめた報告がありました。
その中に、 作業用手袋が似合う女性有名人は「森泉さん」が6年連続、男性有名人は「ヒロミさん」が4年連続1位になったそうです。
また、手袋には色々な色のものがありますが、作業用には内容により各種の色がありますが、一般的には白が多いそうです。

 



  


手袋は、本来は燕尾服やタキシードなど夜の正装に用いて、モーニングコートなど昼には用いなかったが現在は関係なく用いられているそうです。
色は白が幅広く用いられていて、厳密には燕尾服には白、モーニングコート・フロックコートには灰色、タキシードは黒となっているのが現在は気にせず白や灰色を用いることも多いそうです。
弔事には、服装を問わず灰色や黒を用いるのが一般的だそうです。


手袋と簡単にいいますが、調べてみると色々な習わしがあるものですね。



メタじいの今日の予定は、昨日に続いて整体院での治療がありあす。
先生からは、「根気よく治療することが肝心です」と念を押されています。
昨日は、「立ったときの姿勢がだいぶよくなってきましたよ」といわれました。
こんなにじいになっても、ほめられるということはいいものですね。
断然とやる気になっています。
9時には家を出かけていきます。
早く散歩に行けるようになりたい。



それにしても、人間にはたくさんの知恵や能力が与えられていますが、自然にはもっとすごい力があるのですね。


これまでに各種災害などで、


被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばっていきましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま