メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

もう すっかり 秋ですよ

 さんまの初物 (昨夜の一品)  
     
9月30日(水)   起床5時29分  気温17℃  降水量0mm  湿度86% 


      予報   秋晴れ時々曇り   昼間はカラッと暑い体感    
             最高気温 25℃   朝晩は肌寒い  はおるもので体調管理


今朝  5時45分 東の空   雲のかかった青空
              日の出  5時45分  日の入  17時37分


窓をあけると、日の出前のようで空は雲が多くうす明るくなっている。
6時すぎて、ようやく青い空が広がってきた。
外に出るとヤヤ肌寒さを感じる。
もう、スッカリ秋になっている。


国道を通勤の車が静かに通り抜けていく。
時々大型トラックの勢いよい轟音が響く。


6時10分、ようやくあたりの木々や壁に太陽の赤い光が当たりだした。


屋敷の中やまわりから秋を探しに動き出す。


 おそがけに咲いてきたバラ

ピンクのバラの名前は、調べてもたくさんあってわかりませんでしたが、我が家にはもう40年以上も春と秋に咲いています。
バラはメッセージ性が高く、色ごとに花言葉も多い。
愛に関連した花言葉が多いので、結婚式や特別な日の贈り物に多く選ばれています。
古くよりバラは「愛と美」の象徴となっており、大切な人への想いを伝えられる花として用いられてきたことに由来しているそうだ。
バラの花の中でピンク色は、もっとも多くの花言葉を持っていた。
「しとやか」「上品」「感銘」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」
さらに色の濃さ・大きさによっても花言葉がつけられている。
淡いピンク:誇り
濃いピンク:可愛い人 愛している 感謝
大きな薔薇:赤ちゃんができました


 キャットミント

長女が植えておいった花。
名前を調べるのに苦労したキャットミントの花で、特徴は以下のようです。
キャットミントはシソ科のネペタの一種で、交配改良品種が様々出回っています。
ネペタは、4月~10月にブルー・紫・ピンク・白など色とりどりの花を咲かせます。
また、シソ科ゆえに、シソの花のように、たくさんの穂状の花が咲くのが特徴です。
ネペタは観賞用として栽培され、他の植物との寄せ植えにも最適です。
この花は、青紫やピンクの花を穂状に長期間咲かせる丈夫な花です。
一つ一つの花は小さいですが花つきはよい。
よく見ると花の形は複雑。
葉の形は鋸歯としわが目立つ灰緑色。
株は横に広がり野趣のある姿になる。
ミントの名前の通り特有(マツタケやシナモンぽい)の香りを放ちます


  イタドリ

井戸をかこんだ垣根の間から大きく育って、花を咲かせていたのはイタドリでした。
ネットで調べたところ、イタドリというのは大きくなる多年生草木で、高さ2mになる。

 若い新芽のイタドリ

春の新芽のころには茎は柔らかく、折り取るとポコンと音がし、食べるとスッパイので「すかんぽ」、「かっぽん」、「ぽっこん」などと呼ばれたりもする。
子どものころは、登下校はもちろん下校後の遊びの中でもポッキンと折り、皮をむいて食べていた。
汁の酸っぱさで乾いた口が潤ったことを覚えています。
地方の朝市では漬物にしたものが販売されていることもあります。
北海道西部以南の日本各地に分布し、朝鮮・中国・台湾にも分布する。
路傍や荒地までさまざまな場所に生育する。
刈り取りされる場所でも刈り取られたあとから新芽を出して生育してくる強い植物である。
このような旺盛な生活力は太い地下茎にある。
初秋から枝には小さな白い花がたくさんつく。
秋のお月見の頃に花が咲き、花の色が紅色を帯びるものをベニイタドリ(名月草)と呼ばれるようだ。
秋には翼がある種子ができる。
風に助けられ、分布を広げる風散布種子である。


とにかく、自立した野生の草花はしっかりと台地に根を張り、たくましく、しつこく生きている。


そういえば、明日は中秋の名月のようです。


お昼から準備にかかります。



これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持って


がんばりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま