絶好の洗濯日和でした
洗濯物 一日中 快晴でよく乾きました
9月29日(火) 起床5時49分 気温18℃ 降水量0mm 湿度78%
予報 日中晴れてさわやか 昼間はカラッと暑い
最高気温 25℃ 朝晩は肌寒い体感 体調管理注意
今朝 6時45分 北の空 澄み切った青空に雲が薄くかかる
日の出 5時45分 日の入 17時38分
窓をあけると、日の出直後のようであるが東の空は雲が多く明るくなっていない。
6時10分すぎて、ようやく日差しがうっすらと届く。
勝手口をでると、冷気が顔にかかる。
気持ちのいい朝だ。
芝生には、柿の落ち葉が広がっていた。
落ち葉
次郎柿であるが、ほとんどヒヨドリのエサになってしまい、今では数個残っているだけである。
昨年は、なり年というのか、家では食べきれずに何軒かにおすそ分けした。
菜園のなすの木です。
菜園の花形 なす
他の木にも数個ずつ実がついている。
やっとスポットが当たりだした。
一方カツての花形のおくらはというと、アップするにはミジメな姿です。
こうなると見向きも手入れもしてもらえません。
そんな管理者では失格ですね。
感謝の気持ちがあれば、もう少し早めに後始末をして、こんなみじめな姿をみせないようにするものです。
写真をアップしてから気が付きました。
おくらさん、ありがとうね。
ところで、昨日は一日中透き通るような青空で、午前11時ごろには久しぶりに布団一式を太陽のもとで干すことができました。
お陰で昨夜はグッスリ眠ることができました。
久しぶりに日の出数分前に起きた。
窓からまわりの景色を眺めてみると、家々の壁には日がさしていません。
早速、パソコンを立ち上げて「今日は何の日」を調べました。
今日、9月29日は「クリーニングの日」でした。
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会 が、消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指そうと制定しました。
実は、クリーニングの利用は右肩下がりに減っているのが実態のようです。
二人以上世帯のクリーニング代年間平均を見ると、平成の初めころは17,000円~19,000円と高止まりしていましたが、年々下がり、この5年は7,000円くらいになっているそうです。
単価はそれほど変わっていないので、クリーニングに出す数が減っているということですが、要因はいろいろありそうです。
家の洗濯機で洗える形状記憶シャツやウォッシャブルスーツの普及もあるでしょう。
クールビズで上着を着なくてもよい職場や、スーツを着なくてよい職場が増えているのかもしれません。
もっと端的に、団塊の世代が引退したため、クリーニングに出す必要があるワイシャツやスーツを着る人口が減っているためかもしれません。
クリーニング業界は、かつては画期的だった当日仕上げも当たり前になり、その次の画期的サービスを模索しているように見えます。
大きな工場を持たない町の小さなクリーニング屋さんは、もっと苦戦されていることでしょうね。
メタじいも退職して数年は背広やネクタイ・ワイシャツなどを定期的に頼んでいたようですが、だんだんと着ていく場所や用事が減ってきて、クリーニングする必要もなくなってきました。
一消費者として、これからのクリーニング技術の進歩、サービスの進化に期待したい「クリーニングの日」です
そういえば、昨日の新聞広告につぎのような記事が載っていました。
それは、ガス乾燥機でした。
新聞広告
こんなのがあれば、クリーニング店も必要なくなってしまいますかね。
9月場所優勝 正代関
次に、うれしいニュースで大相撲の9月場所で優勝した正代関のことがありました。
優勝の瞬間をテレビで見ていましたが、勝った瞬間思わず大声が出ていつまでも拍手をしてしまいました。
久しぶりの感動場面となりました。
ところで、あの土俵はどのようにしてつくられているのか調べてみました。
本場所の土俵
大相撲では、一辺が6.7メートルの正方形に土を盛り、その中央に直径4.55メートル(15尺)の円が俵で作られています。
また、その円の東西南北4ヶ所に「徳俵」と呼ばれる、俵1つ分の出っ張りが設けられています。
小学4年生から6年生が行う「わんぱく相撲」や高校生、大学生が行う学生相撲も本場所と同じサイズの土俵で行われるそうです。
ちなみに大相撲で使われている土俵は、3日間もかけて造られているそうです。
「呼出」と呼ばれる方々が総出で造り上げます。
完成した土俵を見ると、美しく神々しさを感じますが、そういう裏方さんの「魂」のようなものが宿っていたのですね。
本場所の開催場所は、東京・大阪・名古屋・福岡の4つの都市に決まっていますが、今回の9月場所は、東京の国技館でおこなわれました。
コロナ禍の今年については収まるまで、国技館が中心になることでしょう。
本場所の土俵の土は全国すべて同じ土が使われているそうです。
これは2017年から始まった試みで、わざわざトラックで運んでまで同じ土を使っているそうです。
それは同じ土を使えば、同じ条件で相撲を取ることができるからということです。
以前は各都市でそれぞれ異なる土を使っていて、地方場所では地元で土を調達していた。
すると、開催する都市によって土の性質が多少は変わってくる。
それにより地方場所の土俵は滑りやすいとの声が上がり、全国で土を統一することになった。
現在、本場所の土俵の土は、粘り気があり、適度に砂が混じっている埼玉県川越市の「荒木田土」が使われているそうです。
この土が川越から4都市すべてに運ばれて、滑りにくい土俵となる。
このように、土俵の条件を統一するために、大相撲の本場所の土俵には同じ土が使われている。
ちなみに、土俵の総重量は約45トンであり、トラック4~5台分の土が必要となる。
また、「土俵」(どひょう)という名前は、俵(たわら)に土を詰めた袋(土俵)を使っていたことに由来し、「土俵場」(どひょうば)と呼ばれていたものを縮めた呼称だそうです。
次は十一月場所です。
今場所優勝の正代が、大関に昇進できるよう祈って待つことにします。
コロナ禍も少しでも早く収まることを祈っています。
これまでに被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持って
がんばりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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