メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年9月20日(水)

今日の誕生花と花言葉 

 ヒガンバナ
  花言葉(『悲しき思い出』『あきらめ』『独立』『情熱』)


  リコリス属の仲間には、秋の彼岸のころになると、あぜ道などに群生して咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ)がありますが、リコリス属は種類が多く、早い種類は7月から、遅い種類では10月から開花します。
 いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
 花色は赤、白、黄、オレンジ、ピンク、紫と豊富で、光沢のある花弁が美しく、園芸品種も多くつくられています。
 花言葉の「悲しき思い出」は、ヒガンバナが墓地などでよく見られることに由来するといわれます。


今日の空

7時55分  西の空  うすい雲に覆われた空
            

今日の天気予報士コメント 

起床 6時15分  


気温 23℃  降水量 0mm  注意報なし


最高気温 31℃  西の風 1m   曇り


今日は日差しのチャンスがあっても、にわか雨の可能性があります。強雨や雷雨のおそれも。外出時は折りたたみ傘があると安心です。昼間は蒸し暑くなります。


日の出 5時37分  日の入り 17時52分  


今朝のこと

 今朝は、いつもの時間に起きることができた。起きた時にはすでに明るかったが、外はドンヨリした天気で曇っていた。雨戸を開けると、少しばかりの涼しい空気から秋の気配を感じることができた。


今朝のポン太は、メタじいが起きてくると、いつものように座って待っていた。姿をみつけるとすぐに鳴きだしたのでゲージから出した。ゲージから出してやると、いつものように体をスリスリしてくる。


今日は曇りのようで、直射日光は当たらないようなので草取りに精を出そうと思う。最近では、一度に長い時間を続けることができなくなっているので、休みながらの作業になる。


今日のスポットライト   

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   玄関から庭へ出る


   柿の落ち葉


   ニラの群れ


   ヒガンバナ


   ヒガンバナ


   ニチニチソウ


   ヤブラン


   東口のベゴニア


   色づいてきた筆柿


今日の七十二候

白露(はくろ)
  新暦 9月7日~9月21日 
  白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
  ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。


 末候 玄鳥去(つばめさる)
   新暦 9月17日~9月21日
   つばめが南に帰るころ。
   春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。


   旬の魚介(こんぶ):旬の果物(なす


「明日は何の日」

◎明日9月21日は「靴市の日」です。


 愛知県名古屋市中区に本社を置き、本物の履き心地を追い求めた靴づくりで知られるマドラス株式会社が制定。


 秋冬物の靴のシーズンが本格的に始まる9月21日を「靴市の日」として、靴に関するイベントを行い、多くの人に靴に興味を持ってもらうことが目的。記念日の日付は「く(9)つ(2)いち(1)」(靴市)と読む語呂合わせの意味もある。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


 マドラス社は、1921年(大正10年)に亜細亜製靴株式会社として設立した。1965年(昭和40年)、イタリア最大のシューズメーカー「マドラス社」と技術提携し、本場イタリアのクラフトマンシップと、同社の伝統的な熟練の技の融合を図った。そして、「madras」ブランドが日本に上陸した。



 マドラスは、イタリアの靴づくりの伝統を踏襲しながらも、日本人の求める快適な履き心地と機能性、そして美しいデザインを追求し続けてきた。90年以上にわたるマドラスの靴づくりのノウハウは、今もなお受け継がれ、進化し続けている。


 この他に9月21日の記念日としては、「ファションショーの日」「スケッチブックの日」「ガトーショコラの日」などがあります。


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日