メタじいの2023年9月14日(木)
今日の誕生花と花言葉
シュウメイギク
花言葉(『薄れゆく愛』『忍耐』)
シュウメイギクは秋の風情を感じさせる優雅な花で、切り花をはじめ、花壇や鉢植えに広く利用されています。わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。ただし、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。早春に咲くイチゲの類と同じアネモネ属の植物ですが、性質はかなり異なり、半常緑性の大型の多年草で、地中の根は太く長く伸びて、いたるところから不定芽を出してふえます。夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわきというように順に花を咲かせます。花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。開花後は綿毛に包まれたタネが実りますが、品種によってはタネのできないものもあります。
シュウメイギクの仲間であるアネモネには悲しい伝説があり、アネモネの花言葉も切ないもの(「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」など)になっています。
シュウメイギクの花言葉「薄れゆく愛」もそれにちなむといわれます。
今日の空
7時16分 東の空 雲が多く今にも降りそうな空
今日の天気予報士コメント
起床 5時45分
気温 22℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 32℃ 南西の風 1m 晴れのち曇り
今日は日差しが届いたり曇ったりで、午後を中心ににわか雨の可能性があります。ザッと強く降ることもあって、雨具がお守り。昼間は蒸し暑く、厳しい残暑です。
日の出 5時33分 日の入り 18時01分
今日のこと
今朝は、ちょうど良い感じの体感である。窓を開けるとちょっとだけ涼しそうな空気が流れこんでくる。今朝の空は雲の多い日差しの無い朝だ。
今朝のポン太も、カーテンがしてないのでゲージの中で静かに座って待っている。メタじいを見つけるとすぐに鳴きだしたので、ゲージから出してやる。いつものように体をスリスリしてきた。しばらくは開いている窓を眺めながらあちこちと移動している。パソコンの前に座っていると、近くに来てメタじいの膝に手を伸ばしてくる。そこで、食事の合図かと感じてエサを与える。
今日は、資源ごみの回収日であり、昨日までに準備をしておいたものを回収にくる9時までに所定の場所へ持っていく。このような調子では、まだまだ庭の雑草を取り終わるまでには時間がかかりそうだが、頑張るしかない。
今日のスポットライト
今朝のポン太
今朝の庭
サルスベリ
ムカゴ
オオニシキ
ニラ
ツユクサ
シュウメイギク
サザンカ
東門のベゴニア
色づいてきた富有柿
今日の七十二候
白露(はくろ)
新暦 9月7日~9月21日
白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
新暦 9月12日~9月16日
鶺鴒がなきはじめるころ。
イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。
旬の魚介(あわび):旬の果物(なし)
「明日は何の日」
◎明日9月15日は 「老人の日」です。
2002年(平成14年)1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。
2002年までこの日は「敬老の日」という国民の祝日だったが、2003年(平成15年)から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月の第3月曜日に変更されたのに伴って、この日が「老人の日」となった。
以前の「敬老の日」を記念日として残すために制定された。国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す日。この日から一週間の9月15日~21日は「老人週間」となっている。
この他に9月15日の記念日としては、「大阪寿司の日」「ひじきの日」「スカウトの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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