メタじいの2023年8月28日(月)
今日の誕生花と花言葉
キキョウ
花言葉(『永遠の愛』『誠実』『清楚』『従順』)
キキョウは東アジアに広く分布する多年草です。日当たりのよい草原に見られますが、国内ではそのような場所が激減したため絶滅危惧種になっています。茎はまっすぐに伸びて高さ10~120cm、先端近くに直径5~7cmの花を1~10数輪咲かせます。根は太くまっすぐに伸びて、ニンジンを小ぶりにしたような形です。この太い根は漢方薬にも利用されます。
古来より美しい花が人々に愛され、万葉の時代から観賞されていました。かなり早くから園芸品種が成立していたらしく、貝原益軒の『花譜』(1694年)に「紫白二色あり。(中略)八重もあり」と紹介されています。また、1年後に刊行された『花壇地錦抄』(1695年)には絞り咲きや各種の八重咲き、「扇子桔梗(おうぎききょう)」と名づけられた帯化茎(たいかけい)のものなどがあげられています。
花言葉の「永遠の愛」や「誠実」は、キキョウが恋人のために一生涯、ただ待ち続けた若い娘であったという物語に由来するともいわれています。
今日の空
8時31分 北の空 うす雲が広がる空
今日の天気予報士コメント
起床 6時00分 気温 23℃ 降水量 0mm
最高気温 34℃ 南西の風 1m 雷注意報 曇り
今日は薄雲が広がりやすく、この雲が厚くなることもあります。ただ、日差しも届いて昼間は厳しい残暑に。午後は雨や雷雨の可能性があるため、天気急変に注意。
日の出 5時20分 日の入り 18時25分
今日のこと
今朝も、気温は低めでムシッとした体感はなく、何となく秋の気配を感る。窓を開けると涼しげな空気が流れ込んでくる。空は薄曇りで何となく冷えた空気に秋を感じた。
今朝のポン太は、メタじいが起きてきたときは静かにしていた。ゲージから出すと、しばらくはスリスリをして足もとから離れない。
今日は、空気も澄んで爽やかな秋を思わせるが、空にはうすい雲が多い。日差しは弱いが景色はよく見える。気温も丁度良く、活動しやすい。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食事を待つポン太
今朝の庭
多肉植物 セダム
シロタエギク
スイレン鉢まわり
7日目のスイレンの花(水没)
富有柿
ニチニチソウ
ナンテンの生け垣
東口から西側庭を見る
今日の七十二候
処暑(しょしょ)
新暦 8月23日~9月6日
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。
次候 天地始粛(てんちはじめてさむし)
新暦 8月28日~9月1日
ようやく暑さが収まりはじめるころ。
夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期とされます。
旬の魚介(ぐち):旬の果物(ぶどう)
「明日は何の日」
◎明日8月29日は 「焼肉の日」です。
東京都中央区日本橋茅場町に事務所を置き、焼肉店を運営する企業などで構成される「全国焼肉協会」(JY)が1993年(平成5年)に制定した記念日です。
8月29日は「や(8)きに(2)く(9)」(焼き肉)と読む語呂合わせが由来となっている。夏バテ気味の人に焼き肉を食べてスタミナを付けてもらうことが目的。この日を中心に、地域社会への貢献と販売促進を目的とし、全国各地の加盟店が社会福祉施設などをお店に招待したり、出張バーベキューなどを行っている。7月20日頃の「土用の丑の日」、7月23日の「天ぷらの日」とともに食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」ともいわれている。
焼き肉(焼肉)とは、牛・豚などの肉を焼いたもの。また、肉や内臓にタレをつけ、直火で焼きながら食べる特定の東洋料理を指す場合もある。
東洋料理を指す「焼肉」は現在広く使用されており、調理器具として主に鉄板や焼網を用いたものをいう。一般的に「焼肉店」と称するレストランはこの料理を提供している。総務省統計では「焼肉店」を東洋料理のものと限定しており、ステーキ店などの西洋料理は含まれていない。
この他に8月29日の記念日としては、「ケーブルカーの日」「ベルバラの日」「馬肉を愛する日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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