メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年8月22日(火)

今日の誕生花と花言葉 

 クルクマ
    花言葉(『あなたの姿に酔いしれる』)


 クルクマ属の仲間には、ウコン(Curcuma longa)のように食用・薬用として利用される種類が多くあるほか、クルクマ・ペティオラータなど花を観賞する目的で栽培される種類もいくつかあります。多年草ですが寒さに弱いので、一般には春植え球根として扱われます。白やピンク色の美しい苞は重なってトーチのように見え、本来の花は苞の間に隠れるように目立たず咲きます。背が高くなる種類は、花壇に植えても夏の暑さに負けずに元気に花を咲かせますから見ごたえがあります。
 原産地はマレー半島で、草丈は30~100cmです。開花期は5月~10月です。
 上品なハスにも似た幻想的な花を咲かせるクルクマ。花言葉の「あなたの姿に酔いしれる」もその花姿にちなむといわれます。


今日の空

    7時49分  南の空  うすく雲った青空
            

今日の天気予報士コメント 

起床 6時05分  気温 25℃  降水量 0mm  


最高気温 34℃  南東の風 1m  雷注意報  晴れのち曇り


今日は変わりやすい天気で、日差しが届くものの、にわか雨があります。強雨や雷雨にも気を付けて。耐え難い残暑が続きますので、熱中症対策が欠かせません。


日の出 5時16分  日の入り 18時32分  


今日のこと

 今朝も、気温はやや高めであった。シッとした体感は相変わらずであり、窓を開けても一向に涼しい空気が入ってこない。空にはうすい雲が広がっている。


予報では今日も猛暑となるようだ。


今朝のポン太は、メタじいが起きてきたときは静かにしていた。しばらくは足もとから離れないが、近くに座ったり寝ころんだりして待っていてくれる。


 今日も、予定されたことは何もない。エアコンのきいた部屋でテレビ観戦が多くなっている。午後の3時過ぎになると、リハビリを兼ねた買い物に出て行くのが日課である。


 それにしても、立秋を過ぎようとしているのにいつまでも残暑が厳しいですね。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   待つポン太


   玄関のムラサキゴテン


   今朝の庭


   東口から西の庭を見る


   遅掛けのノウゼンカズラ


   ニラの花


   スイレン


   サルスベリ


   ナツズイセン


   タカサゴユリ


   通路のコケ


   ナツズイセン



今日の七十二候

立秋(りっしゅう)
  新暦 8月7日~8月22日
  立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
  暑い盛りですが、これ以降は夏の名残の残暑といいます。


 末候 蒙霧升降(ふかききりまとう)
   新暦 8月17日~8月22日
   深い霧がたちこめるころ。
   春は霞たち、秋は霧けぶる空模様。


   旬の魚介(まだこ):旬の野菜(新しょうが)


「明日は何の日」

◎明日8月23日は 「油の日」です。
 京都府大山崎町にある離宮八幡宮と、東京都中央区日本橋本町に本社を置き様々な油脂事業を展開するカネダ株式会社が共同で制定した記念日です。
 この8月23日は、859年(貞観元年)8月23日に清和天皇の勅命により九州にあった宇佐八幡宮が大山崎に遷宮されたことが由来となっている。


 日常生活に必要で大切な様々な油について考えるきっかけの日になることを願い記念日とした。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


 離宮八幡宮ではこの日に、燈明用・工業用・食用として生活に欠かせない油の恵みに感謝し、日々の生活の平安を願っておまつりをしている。当日、参拝された人に荏胡麻(えごま)油を渡している。


 離宮八幡宮は「長木(ながき)」という「てこ」を応用した荏胡麻の種子から油を搾る道具を発明し、これが企業規模の搾油の始まりとされることから日本の製油発祥の地と言われる。
 遷宮された大山崎には嵯峨天皇の離宮があったため離宮八幡宮と呼ばれるようになった。離宮八幡宮は朝廷より「油祖」の名を賜り、油の専売特許を持ち栄えていった。
 諸国の油商人は離宮八幡宮の許状無しには油を扱うことはできなかった。現在では「油の神様」として親しまれている。


 この他に8月23日の記念日としては、「白虎隊の日」「ウクレレの日」などがある。


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日