人生計画を百二十歳まで立てよう
9月7日(月) 起床7時15分 気温25℃ 降水量0mm 湿度86%
予報 強風や雷雨 降ったり止んだり 昼間は蒸暑い
最高気温 29℃ 大雨・雷注意報
白露 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
初候 草露白 (くさのつゆしろし) 新暦 9月7日~11日
草に降りた露が白く光って見えるころ。
朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
この時期のことばに「重陽の節句」というのがあります。
これは旧暦の9月9日のことです。
新暦で言うと、今年は10月23日にあたります。
この日は菊の節句ともいい、長寿を祈る日だそうです。
今で言えば、「敬老の日」といったところでしょうか。
昔は旧暦で数えたので、ちょうど菊の花盛りでしたが、新暦の9月9日では、菊にはちょっと早いかもしれません。
書物によると、平安時代の宮中では菊を飾って鑑賞したり、盃に菊の花びらを浮かべて酒を飲んだりとみやびに過ごしたといいます。
また他に、栗の季節とも呼ばれ、栗ご飯などで収穫をお祝いし、感謝を捧げたともありました。
今朝8:00の西の空
窓を開けると、空一面に雲が広がっていました。
少し黒い雲が南東から流れてきています。
テレビをつけると、九州の被害の様子を伝えるニュースが流れていた。
強風と大雨が各地に広がったらしい。
台風10号は、もうすぐ九州を抜けて日本海へでて、朝鮮半島へ上陸するコースをたどっているようだ。
しばらくは、雨風に注意が必要だと伝えている。
このまま東海地域では、それほどの被害もなく過ぎ去ってしまうことを願っている。
今も空を見上げると、雲の流れが速い。
時折、強風がやってきて、開けた窓から侵入し、パタッと扉を強く閉めてしまう。
でも思い出したように降る雨の間をぬって、菜園の見回りに行く。
大葉を植えた場所のまわりには、つゆ草が伸び放題にひろがっている。
何を植えようかと思案中にドンドンと伸びてしまったのです。
というのも、苗の調達が遅くてどこにも欲しい苗がなかったからです。
絶好調のはずであったオクラにも変化がありました。
実を採ることに夢中であったこともあり、こんな状態の葉があることに気が付きませんでした。
早く退治しておこうと周りを探してみたが、虫らしきものは見つかりません。
そのうちにポツポツと落ちてきたので、家の中へもどってきてしまいました。
今度は害虫退治に時間をかけようと思っています。
その後、雨は降ったり止んだりしています。
手洗い場に「長寿と健康生活のための31章」という短冊が掲げてあります。
その短冊の7日の日には、次のようなものがかかっていました。
『7 人生計画を百二十歳まで立てよう
寿命が延びるための根拠、理由は何かというと、
その人がこの地上にいる存在理由があるということです。
歳をとってからでも、する仕事があるということです。
ですから、それを設計しておくことが大事です。
(常勝思考より) 』
前から掲げてあるので、これまで内容など気にもしていませんでしたが、なぜか気になって目につきました。
というのも、日本も長寿社会となりましたので、少しでも健康に気を付けようと「百歳まで生きる会」に参加したのです。
毎月1回ずつ開催され、健康生活のための講話や知識・実演・トレーニングなどを続けているところです。
みんな百歳を目指している方々の集まりです。
あと20年とか30年という方が多くいます。
それなのに、百二十歳までといわれると、あと40年とか50年となるのです。
どう思われますか。
あの短冊は年数の問題ではなく、寿命の問題だと思っています。
ここでは、その人が地上にいる存在理由が何であるかということだと考えました。
とにかくもまだ残された人生がたくさんあるということなので、難しいことではありますが、自分の存在理由を見つけ出せるように生きていきたいと思いました。
雷も鳴り出しました。
気温も低くなり何とかエアコンなしでも過ごせるようになっていますが、まだまだ熱中症にも気を付けてまいりましょう。
これまでに被災された地域のみなさま
台風で避難されたみなさま
これからもまだ試練は続きます。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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