メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

時の流れのままに

8月30日(日) 起床 5時29分   うすい曇が広がる    ムシッと暑い
         気温24℃  降水量0mm   湿度83%  微風1m


  天気予報   晴れて強い日差し   昼間は真夏の暑さ   残暑なお厳しい             昼夜とわず熱中症対策を   最高気温 36℃  雷注意報 


  予定     隣地の立会人と面接(測量士同伴)


 写真は6時5分  北の空

窓を開けると涼しい空気を顔に感じる。
青空には薄い雲がところどころに筋のように広がっている。


   

今朝の収穫です。
相変わらずオクラの成績がいい。
トマトの青いのは、トマトの脇芽を処理したときに落ちた実です。
青すぎて食べれません。


収穫後、屋敷をひと回りしてきました。


 筆柿が色づいてきました。 

形が筆の穂先に似ているため、筆柿と呼ばれています。
筆柿は不完全甘柿といい、一本の木に甘い実と渋い実が同時になります。
かじってみるまでわかりません。
なんだか運試しみたいですよ。
甘い実は、かじった時に黒くゴマ模様が出ています。
出荷するには機械で見分ける方法があるといいます。
愛知県が生産量の86%を占めているそうです。


      ニラの花も咲いていました。

細長くまっすぐに伸びたニラの葉は加熱すると柔らかく、和食で汁の実や薬味、おひたし、炒め物などにするほか、中華料理や韓国料理によく用いられています。

       ねこじゃらしもありました。

ねこじゃらしはエノコログサともいわれ、一年生草本で道路端に自生している。
ブラシのように長い穂の形が独特な雑草で、夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサとよばれたといいます。

   

サルスベリ(百日紅)にもやっと花が咲きだしました。
夏を代表する花であるサルスベリは、日当たりのよい場所に植えれば後の管理は簡単。
ピンクや白、濃い紅紫、紫色に染まった花びらを7〜10月の約100日間ほど咲かせてくがついています。
サルスベリの花言葉は「雄弁」です。
枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから、この花言葉が生まれたそうです。



さて、「今日は何の日」を調べてみました。


8月30日は「みその日」だそうです。
なぜ30日が「味噌の日」なのかというと「みそ(三十)」という語呂合わせであることが由来となっていました。
「味噌の日」については、全国味噌工業協同組合連合会によって1982(昭和57)年9月に制定され、みそ健康づくり委員会によって実施されている記念日となります。
この団体は、健康食品として知られる味噌のPR活動をおこなっている団体です。


味噌には様々な栄養素が含まれ、医者いらずとも言い伝えられているほど人間の身体にとっていいものなんだそうです。
また、病気の予防にも効果があり、さらに女性にはうれしい美肌にも効果があるそうです。


毎月30日のみその日にはぜひ味噌を使った料理を食べ、朝には味噌汁を飲むなどして健康を保つようにしてください。


ところで、味噌には赤みそと白みそがありますが、その違いは判りますか。
両方とも大豆から作られますが、赤みそは蒸して作られ、白みそは大豆をゆでて作るものだそうです。


メタじいの家では、朝食には必ず味噌汁が付きます。
しかも、赤みそが伝統になっています。
昔は、田舎なので地域で共同の味噌づくり会があり、そこで各家庭用の自家製の味噌を作っていたからです。
核家族が多くなった現代では、娘家族も同様に、朝食はパン食ということで味噌汁は食べないそうです。


これも時代の流れというのでしょうかねえ。


本日も、まだまだ残暑の予感あり。


年齢を考え、何事も無理をしないように、特に熱中症には気を付けて生活します。



被災された地域のみなさま
まだこれからも試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


         そして


  災害救助・復興にあたってくださる みなさま