メタじいの2023年2月27日(月)
今日の誕生花と花言葉
オーニソガラム
(花言葉 『純粋』『才能』)
オーニソガラムはキリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。この星にたとえられている、清楚な純白の6弁花を咲かせる球根植物です。
花が美しく、園芸はもちろん、一部の種は切花でもよく使われています。花は短めの総状、または散形の花序になります。花色は白~乳白色が多いですが、ダビウムなど鮮やかな色をした種もあります。葉は細長く伸び、株は小型のものが多いですが、種によってはかなり背が高くなるものもあります。
和名はオオアマナ、英名はスター・オブ・ベツレヘム。原産地は地中海沿岸地域から小アジアの一部です。花径3㎝ほどの小花をたくさん咲かせます。耐寒性があり、強健です。
花言葉の「純粋」は、オーニソガラムの清楚でけがれのない花姿にちなむともいわれます。茎の長い種はウェディングブーケにも用いられます。
今日の空
8時30分 南の空 スッカリ晴れ渡った青空が広がる
今日の天気予報士コメント
起床 6時35分 気温 -2℃ 降水量 0mm
最高気温 13℃ 西の風 1m 乾燥・低温注意報 晴れ
今日は太陽が登場し、青空が広がります。朝晩は寒くても、昼間は、日差しの温もりを感じられそうです。一日の体感差に要注意。花粉の飛散が心配です。
日の出 6時24分 日の入り 17時44分
今日の予定
今朝は、起きた時にはすでに太陽の日差しが見えていた。明るい空で真っ青な青空の上天気だ。うっすらと霜が降りたようで、あたりは少し白くなっている。
今日の予定は、月に2度の足裏マッサージの予約日となっているので市内まで出かけていく。家を9時半に出て、午前中には終わって家へ帰れる予定だ。
今朝のスポットライト
玄関内より
玄関前のうさぎの置物
前庭
西側からの玄関
花壇のチューリップ
我が家の四季桜
生け垣の根元で密集するヒガンバナの葉
四季桜
東入口
今日の七十二候
雨水 (うすい)
新暦 2月19日~3月4日
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。
次候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
新暦 2月24日~2月28日
春霞がたなびき、山野の情景に趣が加わるころ。
遠くかすかな眺めが、ほのかに現れては消える移ろいの季節。
旬の魚介(しろうお):旬の野菜(からしな)
コロナ新規感染者情報
(2月26日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万2399人
愛知県 594人
豊田市 25人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月28日は 「織部の日」です。
岐阜県土岐市が1988年(昭和63年)に制定した。
1599年(慶長4年)のこの日、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部(ふるた おりべ)が、自分で焼いた茶器を用いて京都・伏見で茶会を開いた。
この器が後に「織部焼」と呼ばれるようになった。昭和に入って当時の織部焼の茶器が土岐市内に点在する窯跡から発掘され、生産地が美濃(現:岐阜県)であったことが確認された。
茶人・古田織部は、本名が古田重然(ふるた しげなり)、安土桃山から江戸時代初期の武将・大名で、織部流茶道の祖。「織部」の名は、壮年期に従五位下・織部正(織部助)の官位に叙任されたことに由来する。
千利休が大成させた茶道を継承しつつ大胆かつ自由な気風を好み、茶器製作・建築・庭園作庭などにわたって「織部好み」と呼ばれる一大流行を安土桃山時代にもたらした。
大阪市に本社を置き、チョコレート・クッキーなどの菓子を製造・販売するフルタ製菓株式会社が、2016年(平成28年)、40周年の「セコイヤチョコレート」、新商品である「エブリワンクッキー」のテレビCMに古田織部を起用した。このCMは、京都市にある古田織部美術館より第1回「織部賞」を受賞した。
その他にこの日は、「ビスケットの日」「エッセイ記念日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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