メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年7月8日(金)

今日の花

  ニチニチソウ (花言葉「友情」「永遠の愛」) 


今日の天気予報  

起床 5時15分  気温23℃  降水量0mm  湿度 96%
最高気温32℃ 南西の風1m 雷注意報 晴れ時々曇り
今日は日差しが届くも変わりやすい天気  ニワカ雨あり 昼間はムシ暑くなる  
日の出 4時44分   日の入り 19時08分 


今朝の空

今朝  6時50分  西の空  ところどころに厚い雲


七十二候

小暑(しょうしょ)
  小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
  この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
      新暦 7月7日~7月21日


  初候 温風至(あつかぜいたる)
      新暦 7月7日~7月11日
   夏の風が、熱気をはこんでくるころ。
   梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。 

   
   旬の魚介(こち):旬の野菜(ゴーヤー)


今朝の庭

 着替えをして庭から東南方向を見る


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、買い物以外には、午後7時に近所の河村さんのご主人の通夜に参列する。


昨日と今朝の様子

朝からドンヨリとした曇り空。


予報では、段々と回復するようであるが時折ニワカ雨はありそうだ。


   トマト

収穫も間近です。


   オクラ


   ピーマン


   スギナ

これは花壇の中で、春にはツクシがよく出ていたところで、地下でスギナとつながっているのです。


   ネコジャラシ

菜園のまわりの雑草です。


   ノウゼンカズラ

曇り空を見上げれば、暑い夏にお似合いの花がさきだしてきております。
   


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (7月7日 23:59 時点)
     ( )内は前々日の記録 


全 国  4万7977人 (4万5821人 )
愛知県      2712人 (2737人) 
豊田市     178人 (134人) 


また急に増えだしてきた。
昨夜もニュースでは、第7波の感染拡大時期ではないかと報道していた。


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりして今もしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日7月9日は「泣く日」です。


日付は「な(7)く(9)」(泣く)の語呂合わせから。


泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさについて考える日。


泣くとは、悲しみ・苦しみ・喜び・痛さなどを抑えることができず、声を上げたり、涙を出したりすること。
泣くことはストレスの発散となるそうです。


ところで、調べていくと涙の種類は、主に3種類に分けられるというのです。


・基本的な涙
健康な哺乳動物の目は、絶えず角膜を潤った状態に保ち、埃や細菌などから目を保護する役割を持つ涙を分泌します。


・反射的な涙
タマネギを切った時に出るガスや、催涙ガス、催涙スプレーなどの異物の刺激が、角膜、結膜、または鼻粘膜を含む目の環境を刺激することで、涙を出す反応を示します。
この反応は、強い光、熱い物や刺激物を口内で感じた時、嘔吐、咳、あくびなどによっても引き起こされ、これらの反応は目などに入った異物を洗い流すための涙だそうです。
花粉症による涙もこれに含まれます。
・感情の涙
感情が高ぶった際にも多量に分泌され、悲しい時、嬉しい時に流れることが多く、痛みを感じた時や、吐き気がする時、大笑いした時などに流れることもあるそうです。
感情による涙の場合は通常の排出では間に合わず、涙が目の外へ流出し、悲しみなどによって涙を流し、声を出す一連の動きのことをいわゆる“泣く”というのだそうです。


   泣く


感情が高ぶった時に人は何故涙を流すのかという問いに対して、生化学者のウィリアム・フレイ二世は、涙は感情的緊張によって生じた化学物質を体外へと除去する役割があるのだろう、という仮説を提案し、自身の仮説の妥当性を調べるために実験を行いました。
実験の内容としては、被験者にいかにも涙を誘う映画を見せて収集した涙と、同じ被験者にタマネギをむかせて収集した涙の、成分の比較をするというものでした。
80人あまりの被験者の涙の比較は、感情による涙は、刺激による涙よりも、より高濃度のタンパク質を含んでいるということが判明したそうです。
ただ、“泣く”ということはストレスの解消になっていることは確かであり、人間は高度な知能と豊かな感情を持っているため、他の動物と比較してストレスも大きく、種類も多くて複雑です。


そのため、ストレスを解消するための特別な機能が必要だったのでは、と言われています。
喜びや悲しみなど揺れ動く感情によって涙を流す動物は、人間だけ。
脳科学では、涙を流すことが最高のストレス解消法。
悔しさや怒りの涙はしょっぱく、悲しみや喜び涙は甘い。
涙を圧縮させると電力を生み出すことができる。
など、涙に関する様々なことが分かっていますが、嬉しい涙と悲しい涙とでは、出る量が違うということも分かっているそうです。
一般的に右目から多く出るのが、嬉し涙。
左目から多く出るのが悲し涙だそうです。


泣きながらでは、なかなか考えられないですね。


◎この他(7月9日)は何の日?
  ジェットコースターの日
  クジラの日
  パソコン検定の日


  などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日