メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

神 の加護が永遠に約束される国

   お伊勢参りの図


2021年6月19日(土) 


起床 6時00分  気温 20℃  降水量 2mm  湿度 98% 
天気予報  一日中雨多い  外出は傘必須  昼間も気温上がらず  
最高気温 22℃  南東 風速 3m  雷注意報


芒種(ぼうしゅ)
 芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言います。
      新暦 6月5日~6月20日
 末候  梅子黄(うめのみきなり)
     新暦 6月16日~6月20日
  梅の実が熟して色づくころ。
  季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。
 


 旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)



今朝  6時41分  撮影 東の空   梅雨空で小雨が降っている
          日の出 4時38分   日の入 19時10分
 


昨日も、朝から梅雨空で始まりましたが、午後からは日差しが戻ってきました。


梅雨の雨と時折の日差しの暖かさで、庭の植物もスクスクと伸びています。


   ネジバナ


ネジバナは低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。
庭の芝生をよく見ると、ところどころに小さなピンク色の花が見えます。
葉は濃い緑色で根元に集まってつき、1~8本の株立ちになります。
地下には多肉質の太い根が10~15cmほども伸びているようです。
株の中心から高さ15~40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけます。
1つの花は5mm弱ですが、明るい桃色と独自の形で目立ちます。
ネジハナの花の巻きつき方は、実は一定ではないようです。
右巻きもあれば左巻きもあるのだといいます。
なかには、らせん状にねじれないものや、途中からねじれ方が変わるものも。
「ねじり草」や「ネジレバナ」などの呼び名が生まれたのも、そんな特徴的な姿ゆえだそうです。
花後、タネを散らすと株は一時休眠して、その後、芽を出すようです。


   花言葉

スマホでは、拡大写真をうまく取れないので、パソコンで探してきました。


ネジバナの花言葉は、だれかを愛おしく思うという意味の「思慕」でした。
ここでいう「だれか」とは、必ずしも恋人に限らず、大切な人に当てはめることができるそうです。


やっと、やっと待っていたシロタエギクの花がにぎやかになってきました。


   シロタエギク



さて、「今日は何の日」といわれると、6月19日は「元号の日」でした。


645年(大化元年)6月19日(旧暦)、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、日本初の元号「大化(たいか)」を制定したことから「元号の日」とされています。


   天智天皇


なお令和は大化から248番目の元号となっています。


   令和


「元号(げんごう)」は、中国を中心とするアジア東部における紀年法の一つで、一定の年数につけられる名称を指していました。
中国では漢の武帝の時に「建元(けんげん)」と定めたのが最古で、これは紀元前100年代の出来事だそうです。


この元号は、現在は日本のみで制定・使用されているといわれます。
「明治(めいじ)」より前、すなわち「慶応(けいおう)」以前は、天皇の交代時以外にも随意に改元していたそうです。
吉事(きちじ:めでたいこと)の際の「祥瑞(しょうずい)改元」、大規模な自然災害や戦乱などが発生した時の「災異(さいい)改元」などがあります。
改元は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もあります。
その後、「明治」に改元された時に「天皇一代に元号一つ」という「一世一元の詔(みことのり:天皇の意思を伝える公文書)」が発布され、明治以後は、新天皇の即位時に改元する「一世一元の制」に変更され、「大正」「昭和」「平成」「令和」と現在に続いています。




五輪の開催日まで、あと一か月後に迫っているというのに大丈夫でしょうか。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま