メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

日ごろの感謝の気持ちです

    プレゼントのネクタイ


2021年6月20日(日) 


起床 6時15分  気温 21℃  降水量 0mm  湿度 91% 
天気予報  日差しが届く  気温上昇  熱中症・紫外線対策を  
最高気温 30℃  北西 風速 4m  洗濯物OK


芒種(ぼうしゅ)
 芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言います。
      新暦 6月5日~6月20日
 末候  
梅子黄(うめのみきなり)
     新暦 6月16日~6月20日
  梅の実が熟して色づくころ。
  季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。 


  旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)


今朝  6時50分  撮影 南の空   今朝は爽やかな空気
    日の出 4時38分   日の入 19時10分
 


昨日は、朝から小雨降るアイニクの梅雨空で始まりましたが、今朝は爽やかな空模様です。


   小雨後の庭


夜のうちに降った雨で、スイレン鉢の水があふれていました。
庭の芝生も雨にぬれてキレイな色に見えます。


昨日、11時過ぎに家に帰ると、ダンボールの小箱が宅急便で届いたと妻がいいました。
差出人は、嫁いでいる次女と言うことを確かめてから、急便さんの言われたとおりに急いで冷凍室へ入れておいたというのです。


箱を開けてみると立派な風呂敷包みがあらわれました。


   風呂敷包み


さらに開けていくと、カードがでてきました。
20日が「父の日」と言うことを知って送ってくれたのでしょう。


   ありがとうカード


   冷凍の蒲焼セット


説明書きを読むと、真空パックになっているので湯煎で解凍して食べるようにとなっていた。
2人前あるので、20日の夕食が楽しみです。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月20日は「父の日」でした。


「父の日」とはどのような日なのかを調べようと、パソコンで「父の日」と入れて検索したのです。
その時の検索結果が13項目表示されました。
そしたら、1項目を除いて12項目は「ギフト商品」、「人気商品」、「翌日届く商品」、「ギフト専門店」など父の日へのギフト商品を選ぶような項目ばかりでした。
さすが抜け目のない業界ですね。


頼りにした1項目は、【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】でした。
これのお陰で「父の日」のおおよそがわかったのです。


1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンに住んでいたソノラ・スマート・ドッドが、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけで「父の日」が始まったとわかりました。
彼女が幼い頃南北戦争が勃発し、父ウィリアムが召集され、彼女を含む子ども6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。
以来、子どもたちは男手1つで育てられましたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなってしまった。


最初の「父の日」の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。
当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は「父の日」もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったのです。


1916年(大正5年)、アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは、スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるようになったというのです。
1966年(昭和40年)、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、毎年6月の第3日曜日を父の日に定めました。


1972年(昭和47年)になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定されました。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。


   バラの花


ソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされています。
]1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられたからです。


五輪の開催日まで、あと30日を切っているというのに。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。

復旧に向けても ともに頑張りましょう

  そして

救助・復興・治療にあたってくださる みなさま