エスカレーターが有難くなってきました
自動階段もあります
2021年3月8日(月)
起床 6時25分 気温 6℃ 降水量 1mm 湿度 99%
天気予報 午前中小雨あり ダンダン雨やむが空気ヒンヤリ
最高気温 10℃ 北西風1m 注意報なし
啓蟄(けいちつ)
啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
新暦 3月5日~3月19日
初候 蟄虫戸啓(すごもりのむしとをひらく)新暦3月5日~3月9日
冬ごもりしていた虫が、姿を現わしだすころ。
虫にかぎらず、さまざまな生き物がめざめはじめます。
今朝 7時20分 撮影 西の空 広がる雨雲
日の出 6時12分 日の入 17時52分
昨日は、朝から、一日中ストーブをつけて家の中に閉じこもっていた。
寒いということもあったが、小雨が降ったりし、気温が上がってこなかった。
11時ごろ、長女の孫が高校を卒業したということで顔を見せに来た。
頭を使うよりも体を使うことが得意な子で、よく草刈りを手伝ってくれた子であった。
就職も決まり、今は自動車学校へ通っているとのことであった。
4月からは、社会人である。
背丈も高くなり、マスマス頼もしくなっていた。
コロナ禍が一段落していれば、親族がそろってお祝いの食事会でもしたいところだった。
今朝は、ヤヤ気温高めで小雨が降っている。
さて「今日は何の日」かというと、3月8日は、「エスカレーターの日」でした。
1914年(大正3年)の3月8日、東京・上野の大正博覧会の会場に日本初のエスカレーターが設置され、この日運転試験が行われたからだそうです。
博覧会の第1会場と第2会場をつなぐものとして、木製であり秒速1尺(約30センチ)で動いたそうです。
博覧会の資料より
木製(資料はニューヨークのメイシーズデパート)
エスカレーター(Escalator)とは、自動階段のことで、主に人が建物の各階を移動する目的で設置・利用される階段状の昇降装置である。
「Escalator」という語は元々、アメリカの企業オーチス・エレベーター社(Otis Elevator Company)の登録商標で、商品名だったそうですが、当時この自動式階段を表す適当な語句が他になく、一般に「エスカレーター」と呼ばれたため、普通名称化したというのです。
日本の百貨店では、メタじいが子どものころは、エスカレーターの脇にエスカレーターガールという女性が立って乗り込みの案内をしていたことを思い出しました。
日本で最も長いエスカレーターは、香川県丸亀市にあるニューレオマワールドのエスカレーター「マジックストロー」が高低差42m・全長96mで日本一となっており、乗車時間は3分14秒だそうです。
最も長いエスカレーター「マジックストロー」
最も短いエスカレーターは、川崎駅前の地下街アゼリアと川崎岡田屋モアーズ地下2階を結ぶ下りエスカレーターで、高低差83.4cm、段数はわずか5段、乗車時間はたった5秒だそうです。
1991年(平成3年)度版ギネスブックに掲載されている。
また、応募により「プチカレーター」の愛称が付いているそうです。
最も短いエスカレーター「プチカレーター」
エスカレーターの利用にあたり、先を急ぐためエスカレーター上を階段のように歩く人のため、幅が2人分以上あるエスカレーターの片側を空ける慣習やマナーが存在する地域が、日本を含む世界各地にあります。
イギリスやアメリカ[、台湾、香港]などの混雑の激しい駅などでは、急ぐ人のために左側を空けることがマナーとなっているそうです。
大阪の百貨店
オーストラリアやニュージーランドでは、逆に左側に立って右側を空けることがマナーとなっているところもあるそうです。
しかしら、カナダ(トロント)や日本の鉄道事業者など、いくつかの交通機関では、安全性の問題から、エスカレーターでの歩行を禁止している場合もあるそうです。
最近では、中高一貫教育や中高(小中高大学、更に幼稚園までが加わる事も)一貫校など、無試験で内部進学が可能な学校のことを、エスカレーターの動作に例えて俗に「エスカレーター式」あるいは「エレベーター式」と呼ぶ学校も増えているということです。
最近のニュースで、コロナ感染症のワクチン接種が一部で始められたと報道もありました。
高齢者にも、4月ごろには順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。
今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。