メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

四季を味わう 和食

               箸(はし)
11月24日(火) 起床6時10分  気温3℃  降水量0mm  湿度76% 


天気予報  晴れて穏やかな陽気  朝晩はグッと冷え込む  昼間は暖かい  
   最高気温 16℃  昼夜の気温差に注意  乾燥注意報


今朝 7時05分撮影  東の空   空には雲ひとつなし
日の出 6時35分    日の入 16時41分 


起きると6時過ぎで、カーテン越しの外はウッスラと明るい。
雨戸の音は聞こえず静かな朝だ。
ヤヤ肌寒さを感じて、まずストーブを点火。


ストーブの火を見ながらその前で着替えをする。
昨日の朝に比べると10℃近く気温が低い。


カーテンを開いて外を覗くと、あたりはまだうす暗いが雲は見えない。
天気はよさそうだ。


国道からは、車の通過する音が聞こえてくる。


パソコンのスイッチオン。


6時30分をすぎると、窓の外の景色がはっきりと見えてきた。
東の空に朝焼けらしい明るさが見える。


勝手口から出て前の道路に出る。

 朝日の猿投山

7時すぎると太陽が猿投山を照らしていた。(629m)
気持ちの良いきれいな青空だ。
段々と屋敷の方へも光がひろがってくる。


  ツバキの花芽

ツバキの花芽が大きくなってきている。
もうしばらくしないと咲いてくれない。


 ナンテンの実

完熟しているナンテン。
小鳥はまだ見つけてないのだろうか。
そういえば、最近小鳥の姿が見えないようだ。


今日の予定は、午前中にいつもの整骨院での治療が入っている。
朝食後に家をでる。



さて「今日は何の日」かというと、11月24日は「和食の日」です。
なぜ11月24日が「和食の日」というのは、日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、11月24日を“いい日本食”「和食」 の日と制定しました。
「和食」は食事の場における「自然の美しさ」の表現、食事と年中行事・人生儀礼との密接な結びつきなどといった特徴を持つ、世界に誇るべき食文化です。

  おせち料理


日本の秋は「実り」の季節であり、「自然」に感謝し、来年の五穀豊穣を祈る祭りなどの行事が、全国各地で盛んに行われる季節でもあります。
しかも、海・山・里と豊かな自然に恵まれ、多様で新鮮な旬の食材と、うまみに富んだ発酵食品、米飯を中心とした栄養バランスに優れた食事構成をもつ、「和食」の文化があります。
おせち料理など、私たちの生活にはまだまだ年中行事に合わせた食文化がありますね。

 和食

「和食」にも色々ありますが、今日は、すしについて調べてみました。


すしの漢字には、「鮨」・「寿司」・「鮓」などがあり、「鮓」は塩や糟などに漬けた魚や、発酵させた飯に魚を漬け込んだ保存食を意味したことから、すしを表す漢字として最も適切だと言われているそうです。

  すし


このすし屋さんですが、にぎり鮓屋は敷居が高そうで、すし屋独特の言い回しなどが分からず、気楽にはいけませんでした。
ところが、回転ずしができてからはほとんど回転ずしにしています。
そこで、今回は、すし屋の用語について難しそうな言葉を調べてみたのです。
  あがり・・お茶
  あらい・・白身魚をうすく切り、水や氷水で冷やしたもの
  おあいそ・・店での勘定書きや勘定・会計
  江戸前・・江戸の近海物
  ガリ・・しょうがのうす切りを熱湯に通し、すにつけたもの
  むらさき・・醬油のこと
  しのだ寿司・・稲荷寿司の別名
  釣瓶寿司(つるべずし)・・鮎の腹にすし飯を詰めて、桶に入れたもの
  バッテラ・・しめ鯖の押しずしのこと
などがわかりました。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま