メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

よく噛んで 健康になろう

 「いい歯の日」
11月8日(日) 起床 6時43分  気温12℃  降水量0mm  湿度73% 


天気予報  日差しが届きお出かけ日和   朝晩は冷えても昼間は温もり  
   最高気温 18℃   日中は上着で調整   濃霧注意報  


今朝 7時26分撮影   西の空  爽やかな秋空が期待される 
日の出 6時19分    日の入 16時51分 


起きた時は、カーテンの外はほんのりと明るい。
部屋の中は、いつもより冷たさを感じない。


ストーブに点火し、パソコンのスイッチを入れて着替えをする。
日曜日ということもあり車の音は静かである。


着替えが済むと勝手口から表に出る。
昨夜の雨が降った跡がところどころに見られる。

  ナンテンの生垣

夕方には広く霧がかかっていたが、夜中に小雨に変わっていった。


  山茶花

日当たりのいいところの山茶花に、花芽がたくさんついてきた。
日影にある山茶花は、すでに咲き誇っている。
日照の関係でこれほどの変化があるとは思いもよりませんですぃた。


先日整理しておいた花壇を見ると、アイリスが芽を出している。

  アイリスの新芽

昨日の雨で、元気をもらったのでしょうか。
花壇の横一列に背いくらべをしているかのように並んで伸びていた。



さて「今日は何の日」かというと、11月8日は「いい歯の日」といいます。

日本歯科医師会は、厚生労働省とともに、「口の中の健康を保ち、長く食事を楽しむ」といった願いを込めて、1989年(平成元年)から「80歳になってからも自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」を推進しています。
20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。


そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました
8020運動の一環として、歯の健康維持の啓発を目的に、日本歯科医師会は1993年(平成5年)より、11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせでPR重点日として設定し「いい歯の日」が作られました。

 「いい歯」を目指す家族

残念ながらメタじいは、子どものころから虫歯が多くなり歯医者さんのところへ通う機会が多かった。
今となって思い返せば、不摂生の連続で、78歳となってしまい上下各1本ずつしか残っていません。
退職前から入れ歯のお世話になっていたのです。
自業自得としか言いようがありません。


「8020」を達成するため、または、「いい歯」を維持するためには、毎日のケアが大切だったのです。
今となっては、残った2本の歯を大切にすることも大事ですが、入れ歯を使ってでも健康な身体を維持することを考えることです。
そのためには、よく噛むことだということがわかりました。
よく噛むとつぎのような効果があると言うのです。
1 よく噛むと味がおいしくなる!
2 よく噛むと頭が良くなる!
3 よく噛むと胃腸も健康になる!
4 よく噛むと太らない!
5 よく噛むと言葉がはっきりする!
6 よく噛むと虫歯にならない!
7 よく噛むとガンにならない!
8 よく噛むともっと力が出る!


よく噛んで、残された人生を有意義に過ごしていきたいと考えています。


医師会では、「いい歯の日」以外にも、4月18日(よい歯の日)、6月4日(歯と口の健康週間)、9月第3月曜日(敬老の日)をPR重点日に定めています。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま