もう 寒さが身に染みます
ハロウィーンの飾り
10月31日(土) 起床6時13分 気温3℃ 降水量0mm 湿度60%
天気予報 秋晴れのお出かけ日和 朝晩は冷えるが昼間は温かい
最高気温 18℃ 服装で体感差を調整する 乾燥注意報
今朝 6時31分 西の空 澄み渡った秋の空
日の出 6時12分 日の入 16時58分
起きてカーテンごしに外を見ると明るい。
東のほうの空は赤くなりつつある。
空イッパイに青空が広がっていて、気持ちいい。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブを点火してからゆっくりと着替えにかかる。
寝間着を替えるときは、いつもよりウーンと寒さを感じ、ストーブの前で着替えた。
寒さを覚悟して勝手口から表へ出ていく。
これまでとは比べ物にならないぐらいの寒さである。
まわりをひと回りながめて写真を撮ろうとしていたら、桜が朝日に照らされて光って見えた。
朝日に光る四季桜
今日の予定は、午前中は整体院での治療がある。
穏やかな天気となるようですから、午後は、治療から帰ったら太陽の恵みをいっぱいに受けながら、昨日できなかった草取りなどしましょうか。
さて「今日は何の日」かというと、10月31日は「ハロウィーンの日」です。
ハロウィーンは、最近になって日本でも広まってきた外国の行事なので、ネットで調べたことが中心です。
ハロウィーンは毎年10月31日に行われるお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来し、発祥はアイルランドだとされています。
ケルト人は、ヨーロッパの中央あたりにある草原に住んでいたようです。
ハロウイーン
ハロウィーンといえばカボチャをくりぬいて顔の形にしたものですよね。
そのカボチャを家の前に飾り付けます。
玄関のカボチャ飾り
そのカボチャの名前は「ジャックオーランタン」と言うそうです。
カボチャのジャックオーランタン、言うならばカボチャのライトのことです。
ジャックオーランタンは道を照らしてくれるのです。
その道とは死の世界の道なのです。
「あるところにジャックという男がおりました。ジャックは生きているときに悪さばかりして地獄に落ちてしまいました。行くはてもなく歩いていると一つの明るい光が。その光を見てみるとカボチャの中に入ったろうそくの光でした。ジャックは今でも、ジャックオーランタンを持って道をさまよい続けているのです。」
というのがハロウィーンの原型だそうです。
誰もが生きている中でひとつは知らずに悪い行いをしているものです。
ジャックと間違われないように、悪い死者として連れていかれないように、仮装をして「本当の自分」を隠しているのです。
日本では、キャラクターやはやりのモノに変装するのがお決まりになっていますが、本来ならば「死者」をイメージして変装するのがハロウィーンの本当の仮想のようです。
もともと、10月31日は死者の霊が家族の元に戻ってくると信じられていましたが、同時に悪魔や魔女などもやってくると信じられていたため、火をたき悪魔払いもするようになったというのです。
カボチャの市場
アメリカなどでは、ハロウィーンが近づくといたるところにカボチャを売る市場ができるようです。
こうしたところで品定めをし、買い求めて工夫をするのでしょうね。
何事も思い付きだけではなく、工夫を凝らすということがいい結果につながります。
日本にも死者の霊が戻ってくるというわれる「お盆」という行事がありますね。
ハロウィーンの由来がわかると、今までのハロウィーンへのイメージが変わってきませんか。
しかし、賑やかにする、ということには変わりはありません。
メタじいの住んでいるところは、街から離れた中山間地帯にあるから、このような賑やかな行事の形はほとんどありません。
そういえば、昨日は草取りのはずでしたが、午前中に妻の用事が出来たので運転手として送っていきました。
終了したのが11時半を過ぎていたので、久しぶりに新そばを食べたくなり、お気に入りの手打ちそば屋の「すもも」へ行きました。
頼んだのは、いつものランチ。
ざるそばランチ(メタじい)
妻は柔らかめの温かいそばで単品。
他に、メタじいの茶わん蒸しと天ぷら付きです。
店内の置物で、この時季にピッタリのものがありましたので写真を撮りました。
ハロウィン人間
今年からハロウィンも、他人に迷惑を掛けない程度にしっかり楽しみたいものですね。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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