メタじいの2023年10月12日(木)
今日の誕生花と花言葉
ガーベラ
花言葉(『希望』『常に前進』)
ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。原種のヤメソニーは赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。
多彩な花色と、一重、八重、スパイダー咲きやセミダブルなど花形のバリエーションもあり、また、小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものから、切り花用の高性種、花壇向きのガーデンガーベラなど、モダンでハイカラな花として広い用途があります。株全体には、うぶ毛のような細かい綿毛が密生して、ソフトな感じがします。また、花の中心の部分(目と呼ばれる)は、淡い黄緑色から黒っぽいものまであり、花弁との対比がよいアクセントにもなっています。
花言葉の「希望」「常に前進」は、ピンクやオレンジといった明るい色の花を咲かせ、陽気な雰囲気を醸し出すその花姿に由来するといわれます。
今日の空
9時15分 東の空 青空にうすく雲が浮かぶ
今日の天気予報士コメント
起床 6時34分
気温 13℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 24℃ 西北西の風 1m 晴れ時々曇り
今日は晴れて、秋らしい空が広がります。朝晩はヒニャリしても、昼間は過ごしやすい体感です。上着や羽織り物で体感温度を調節してください。
日の出 5時54分 日の入り 17時21分
今朝のこと
今朝は、スッカリ晴れて青空が広がり、日差しが差していた。部屋の中まで肌寒さが感じられた。
雨戸を開けると、暖かくしたコーヒーを飲む。そろそろ温かい物が恋しくなる季節になってきた。
ポン太は、すでに起きていて鳴きだした。両足をそろえて待っている。雨戸を開けた後でケージの入口を開けてやると、すぐに出てきた。いつものように背伸びと腰を伸ばしてから、足元をスリスリしてくる。そのうちに膝に前足をのせてくるので、朝食を与える。
今日は、朝から天気も良さそうなので庭の後片付けの続きをする予定にしている。昨日もゴソゴソとではあるが片づけていたが、立ったままの姿勢ではすぐに疲れを感じてしまう。休み休みの作業であり、仕事量としてははかどらないのが現状となっている。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝食を催促するポン太
朝食中のポン太
玄関から庭に出る
今朝の庭
ナンテンの実
水槽のまわり
南口の出口方面
ニチニチソウ
ニラの種
タマスダレ
シュウメイギク
フジバカマ
今日の七十二候
寒露(かんろ)
新暦 10月8日~10月22日
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
初候 鴻雁来(こうがんきたる)
新暦 10月8日~10月12日
雁が北から渡ってくるころ。
その年初めて訪れる雁を、発雁といいます。
旬の魚介(ししゃも):旬の野菜(しめじ)
「明日は何の日」
◎ 明日10月13日は「豆の日」です。
東京都港区赤坂に事務局を置く一般社団法人・全国豆類振興会が制定。
日本には陰暦の9月13日に「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があった。記念日の日付は暦どうりの「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので、新暦の10月13日とした。豆類に関する普及活動などを行うことが目的です。記念日は2010年(平成22年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
いにしえより旧暦の8月15日の「十五夜」と9月13日の「十三夜」に月を愛でる月見の風習がある。今では月見のお供えといえば「月見団子」だが、昔はちょうどその頃収穫される作物として十五夜には「里芋」を、十三夜には「豆」をお供えして食べる習わしがあった。そのため、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」とも呼ばれる。
全国豆類振興会では「豆の日」普及推進協議会を組織し、「豆の日」の料理教室やイベントなどを通じて、健康に良い、栄養豊かな豆類をもっと生活に取り入れてもらうための普及・啓発活動に取り組んでいる。
豆とは、マメ科植物の種子のことで、特に食用・加工用に利用される大豆、インゲンマメ、ヒヨコマメ、アズキ、ラッカセイなどの総称である。
豆は人類の農耕文明において、穀物と同じように、長い期間にわたって作物となってきた歴史がある。現在100ヵ国以上で栽培される食用の豆として、インゲンマメが最大の生産量を誇る。
この他に10月13日の記念日としては、「さつまいもの日」「引越しの日」「ペットの健康診断の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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