メタじいの2023年9月24日(日)
今日の誕生花と花言葉
ハギ
花言葉(『思案』『内気』『柔軟な精神』)
秋の七草の一つであるハギは、『万葉集』に最も多く詠まれていることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だといえます。ハギの仲間は種類が多く、なかでも最も広く栽培されるのが、ミヤギノハギです。刈り込んでも枝を1m以上伸ばすほど生育おう盛です。枝垂れて、晩夏から秋にかけて、多数の赤紫色の花を咲かせるのが特徴です。自生がないため、人為的に作出されたと考えられ、本州日本海側の多雪地帯に分布するケハギから選抜されたとも、中国原産であるともいわれますが、その起源は明らかではありません。
「ハギ」は、ヤマハギやマルバハギ、ケハギなどの野生種や、その園芸品種の総称として使われています。どれも栽培容易で、秋の風情を楽しむことができます。
花言葉の「思案」「内気」は、ハギのひかえめでこまやかな美しさに加え、どことなく寂しげな風情にちなむともいわれます。
今日の空
8時03分 西の空 青空の間からうすい雲がのぞく
今日の天気予報士コメント
起床 6時18分
気温 18℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 29℃ 南西の風 1m 曇りのち晴れ
今日は雲が広がっていても、段々と日差しが届きます。昼間の気温は高めでも朝晩は涼しい体感となり、秋を感じられそうです。一日の体感差に要注意。
日の出 5時40分 日の入り 17時46分
今朝のこと
今朝もいつもの時間に起きることができた。すでに明るくなっていたが日差しはない。雨戸を開けると一段と涼しい空気が顔を包み、一気に秋真っただ中を肌で感じたが、空には雲が覆いつくしていた。眠気はとっくに覚めていた。
ポン太は、メタじいが起きてくると、いつもは小さな鳴き声で呼んでくるが、静かに座って待っている。雨戸を開けて戻ってから、ゲージから出してやった。すると、いつものように体をスリスリしてきたが動きがにぶい。今朝の涼しさがポン太にも伝わったのであろうか。あまり動こうとはしない。しばらく動いていたが、すぐに近づいてきて座り込んで待っている。
今朝は曇り空であるが、うすい日差しが差している。地面は湿っていない。天気予報を見ると朝のうちは曇っているが、9時過ぎには段々と晴れマークが続き、暖かさが増してくるようだ。今朝は久しぶりに最低気温が20℃を下回っていた。
朝の気温はヒンヤリと感じ、気持ちの良い朝を迎えた。屋外作業をするには丁度良い日かもしれないが、無理は禁物。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝食を待つポン太
玄関から庭へ出る
玄関のうさぎの置物
今朝の庭
ギボシの新芽
ツユクサ
ヤマイモのムカゴ
ニチニチソウ
筆柿
フジバカマ
シュウメイギク
ポン太のお気に入り場所
今日の七十二候
秋分(しゅうぶん)
新暦 9月22日~10月7日
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
初候 雷乃声収(かみなりすなわちこえをおさむ)
新暦 9月22日~9月27日
夕立に伴う雷が鳴らなくなるころ。
入道雲からいわし雲へ、 秋の空が晴れ渡ります。
旬の魚介(はぜ):旬の野菜(まつたけ)
「明日は何の日」
◎ 明日9月25日は「ワープロ記念日」です。
1978年(昭和53年)の9月25日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表したことが由来となっている。
開発のきっかけは1971年(昭和46年)頃、開発者となる森健一と新聞記者との雑談であった。この雑談の際、「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題となった。森はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想を持つに至った。
このワープロは、幅115cm・奥行き96cm・重さ220kgで、価格は630万円だった。発表の翌年1979年(昭和54年)2月に販売が開始された。片袖机ほどの大きさの筐体に、キーボード・ブラウン管・10MBのハードディスク・8インチフロッピーディスクドライブ・プリンターが収められていた。
開発当初は普及を疑問視する声もあったが、JW-10の開発によって培われた「かな漢字変換」の技術は、日本語入力システムの全てにおいて当然のように使用されるようになった。
その後、パソコンが急速に普及したため、各メーカーは2000年(平成12年)頃からワープロの生産を見合わせるようになった。
この他に9月25日の記念日としては、「10円カレーの日」「主婦休みの日」「骨董の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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