メタじいの2023年9月22日(金)
今日の誕生花と花言葉
センニチコウ
花言葉(『色あせぬ愛』『不朽』)
センニチコウの仲間は、暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます。庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇に飾られます。また、フラワーアレンジメントにも欠かせない素材です。苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、名前のとおり、千日色が変わらないのではないかと思うほどです。
センニチコウの仲間は、タネをまいて育てますが、発芽には比較的高温が必要なので、早まきしても芽が出にくく、5月ごろが適期です。
なお、センニチコウは一年草ですが、キバナセンニチコウは地下に球根をつくり、3℃程度保てば冬越しできる多年草です。
花言葉の「色あせぬ愛」「不朽」は、センニチコウの長い花期やドライフラワーにしても美しい花色を保つことに由来します。
今日の空
7時31分 東の空 うすく雲に覆われた空
今日の天気予報士コメント
起床 6時19分
気温 23℃ 降水量 1mm 注意報なし
最高気温 28℃ 風 0m 曇り時々雨
今日は雨の降りやすいスッキリしない天気。外出時に雨が降っていなくても雨具をお持ちください。ジメジメ、ムシムシとした暑さが続くので、通気性の良い服装を。
日の出 5時39分 日の入り 17時49分
今朝のこと
昨夜は遅くまで雷雨となって、大粒の雨の音がしばらく続いていた。今朝は、いつもの時間に起きることができたが、すでに明るくなってはいたがドンヨリした天気で曇っている。でも、雨戸を開けると涼しい空気が顔を包み、秋の気配を感じた。
ポン太は、メタじいが起きてくると、いつもより大きな鳴き声で呼んできた。周りの雨戸を開けると、ゲージから出してやった。すると、いつものように体をスリスリした後で、すぐにメタじいの膝に爪をたてて突いてくる。そこでエサを与えてやると、美味しそうに黙々と食べ出した。
今は曇り模様で起きる前までパラついていたのか、地面は濡れている。天気予報を見るとこれから夕方過ぎて夜半まで曇りのマークである。最高気温も昨日のように30℃以下となるようだ。
気温はちょうど良いが、屋外作業をするには濡れているので不都合だ。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝の挨拶をするポン太
食事を待つポン太
玄関から庭へ出る
今朝の庭
シュウメイギク
ヒガンバナ
雨でたおれた ニチニチソウ
蜂屋柿
落ちた 蜂屋柿
今日の七十二候
秋分(しゅうぶん)
新暦 9月22日~10月7日
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
初候 雷乃声収(かみなりすなわちこえをおさむ)
新暦 9月22日~9月27日
夕立に伴う雷が鳴らなくなるころ。
入道雲からいわし雲へ、 秋の空が晴れ渡ります。
旬の魚介(はぜ):旬の野菜(まつたけ)
「明日は何の日」
◎ 明日9月23日は「万年筆の日」です。
1809年(江戸時代・文化6年)の9月23日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許を取得したことに由来した記念日です。
万年筆のインクをペン軸の内部に保持できるのは毛細管現象によるもので、溝の入ったペン芯を通じてインクが持続的に出るようになっている。インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、各種の方法でインクを吸入するものがある。
万年筆はペンとともに1960年代頃まで、手紙やはがき、公文書など改ざん不能な文書を書くための筆記具として主流であったが、徐々にボールペンに取って代わられ、1970年代に公文書へのボールペンの使用が可能になり、万年筆は事務用・実用筆記具としてはあまり利用されなくなった。しかし、万年筆の希少性・独自性が見直され、趣味の高級文具として人気が高い。メタじいも、もう何年も使っていないがどこかにしまいこんであると思う。
この他に9月23日の記念日としては、「国生みの日」「お墓参りの日」「網膜の日」「動物虐待防止の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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