メタじいの2023年9月10日(日)
今日の誕生花と花言葉
シュウカイドウ
花言葉(『恋の悩み』『片想い』)
日陰の庭は、植えるものに困るうえに暗くなりがちで、悩むことも多い場所。そんな場所でも丈夫に花を咲かせてくれるのが秋海棠です。 秋海棠はジメジメとした明るい日陰か落葉樹の下などの半日陰を好みます。花のない夏などの季節にも爽やかな緑色の葉が美しく、暑さにも強いのであまり手間がかかりません。
秋海棠が日本庭園でも愛される理由のひとつとして、美しい葉のかたちが挙げられます。 花言葉にも由来するように、秋海棠の葉は左右非対称の長さ20㎝程度にもなる大きなハート型をしています。葉茎の付け根は赤みを帯びていて、花のない季節にも楽しませてくれます。 しかし葉にはシュウ酸が含まれていて毒性があります。食用や薬草としても使われていたようです
秋海棠は雄花と雌花のそれぞれを同じ株につける「雌雄異花同株」といわれる種類の植物です。そのため、花の咲き方が少し変わっています。
まず、葉の脇から細い花柄を伸ばし、その先に花径3㎝ほどの花を咲かせます。これらは雄花で、4枚の弁があり、中心の黄色い雄しべが綺麗なコントラストを作り出します。
花言葉の「恋の悩み」は、下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなくさびしげに見えることにちなみます。
「片想い」の花言葉は、ハート形の葉の片方が大きくなること(左右非対称)に由来するといわれます。
今日の空
9時29分 東の空 雲の少ない青空が広がる
今日の天気予報士コメント
起床 5時52分
気温 22℃ 降水量 0mm 雷注意報
最高気温 31℃ 南の風 1m 晴れのち曇り
今日は雨が降ることがあっても、段々と日差しが届きます。厳しい残暑が戻るので、特に屋外での活動は熱中症対策を万全に。虫の声に秋の気配を感じられます。
日の出 5時30分 日の入り 18時07分
今日のこと
今朝も起きてきたときの室温は、ちょうど良い感じでムシッとした体感はない。窓を開けると冷たく感じる空気が流れこんできた。もう秋だ。今朝は空に雲が少なく、きれいな青空が広がっている。
今朝のポン太は、前日にゲージに入れてカーテンをかけずにおいたのでどうしているか心配であったが、夜中に鳴きだすこともなくすでに起きて座って待っていた。やはり顔を見るなり鳴きだした。トイレだけは済ましてあったので、だしてから少し運動させてから食事を与えた。
今日は、日曜日で外も車の通りも少なく静かなものだ。今日から大相撲も始まるようである。午前中はMLBがあるが、大谷君が休んでいるのでそれほど見たいとも思わなくなっている。その代わりに、ラグビーが始まるとテレビで宣伝している。
今日のスポットライト
今朝のポン太
玄関から庭へ出る
玄関前のうさぎの置物
玄関前の柿の木
今朝の庭
ハマオモトヨトウ
ツユクサ
スイレン鉢
ハナトラノオ
オオニシキソウ
ツユクサ
ヒルサキツキミソウ
葉の散る四季桜
今日の七十二候
白露(はくろ)
新暦 9月7日~9月21日
白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
初候 草露白(くさのつゆしろし)
新暦 9月7日~9月11日
草に降りた露が白く光って見えるころ。
朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
旬の魚介(しまあじ):旬の草花(秋の七草)
「明日は何の日」
◎明日9月11日は 「公衆電話の日」です。
「公衆電話の日」は、1900年(明治33年)の9月11日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されたことが由来となって決められている。
当時は「自動電話」と呼ばれていて、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものだった。1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになった。
公衆電話とは、不特定多数が利用できる公共の電話機で、公共性が高いサービスとして存在している。一般的に、鉄道駅構内・市街地大通りの電話ボックス・市役所・空港・大規模ホテルなどの公共施設に設置されている場合が多い。
公衆電話
携帯電話や電子メールが普及した現在では、公衆電話を利用する機会が減っている。ただし、大地震などの災害時には携帯電話などと比べて繋がりやすいため、非常時における重要な連絡手段としての役割を担っているそうだ。
この他に9月11日の記念日としては、「警察相談の日」「たんぱく質の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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