メタじいの2023年1月6日(金)
今日の誕生花と花言葉
マンサク
(花言葉 『呪文』『魔力』『霊感』『ひらめき』)
マンサクは冬の名残のある野山などで、木々の芽吹きも始まらない季節に、黄色の花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木です。花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、稲の作柄を占う植物として古くから人との深いつながりをもっていました。そこから満作の名がついたとも、開花期が早いことから「まず咲く」や「真っ先」が変化したともいわれています。
落葉期に咲くため、小さいながらも花がよく目立ちます。美しい紅葉も楽しめ(10月中旬から11月)、水平に伸びる枝には整然とした美しさがあります。成長が遅いので、狭い場所にも植えることができます。
花言葉の「呪文」「魔力」「霊感」もこれらに由来します。「ひらめき」の花言葉は、ぱっとはじけたような花の形にちなむともいわれます。
今日の空
9時50分 南の空 薄日の差す寒い曇り空が広がる
天気予報士コメント
起床 8時00分 気温 -1℃ 降水量 0mm
最高気温 9℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れ
今日は晴れて空気がかんそうします。火の取り扱いに注意が必要。明日は、雨や雪が降るため、日差しの活用を。寒さも続くので防寒が欠かせません。
日の出 7時00分 日の入り 16時53分
七十二候
小寒(しょうかん)
新暦 1月5日~1月19日
小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。
初候 芹乃栄(せりすなわちさかう)
新暦 1月5日~1月9日
芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。
旬の魚介(たら):旬の野菜(春の七草 )
昨日のこと
昨日は、月1の内科の定期検診日であった。前日まで妻が調子悪くて付き添いなしでの検診を覚悟していたのに、起きてみたら、付き添って車椅子を押してくれるというのであった。無理をしなくてもいいと言ったものの本心は嬉しかった。
お陰で、順調に採血や面接・会計・薬の受取など順調に進み、予定時間より早く帰ることができた。
帰るとすぐにブログを完了させた。
コロナ新規感染者情報
(1月5日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 22万6902人 (10万4304人)
愛知県 1万3174人 (5829人)
豊田市 652人 (427人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は、特に予定をした用事はない。
運転免許証の更新が近いので、メガネの調整をしておこうと思っている。今日あたりは用事もないので良い機会ととらえている。
玄関内から
中央花壇
通路のコケ
紅葉したサツキ
紅葉したナンテン
エノコログサ
母屋の灯篭
マンリョウ
ピラカンサ
東門入口
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「明日は何の日」
◎さて、明日1月7日は「七草粥の日」です。
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥(かゆ)を食べる風習のことです。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれるのです。
現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられています。
春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。七種は、前日の夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。
「春の七種」とは以下の7種類である。
芹(せり)・・・ ・・・・芹 セリ科
薺(なずな)・・・ ・・・なずな(別名・ぺんぺん草) アブラナ科
御形(ごぎょう)・・・ ・母子草 キク科
繁縷(はこべら)・・・ ・繁縷 ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ) ・・田平子(シソ科のホトケノザとは別のもの) キク科
菘(すずな)・・・ ・・・ 蕪 アブラナ科
蘿蔔(すずしろ)・・・ ・大根 アブラナ科
◎この他(1月7日)は何の日?
松納めの日
七日正月
爪切りの日
人の日
などがある。
明日の誕生花
誕生花 セリ
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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