メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年10月10日(月)

今日の花

  イモカタバミ(花言葉『輝く心』『母の優しさ』)


今日の天気予報  

起床 5時46分  気温 16℃  降水量 1mm  湿度 97%
最高気温 25℃  西の風 1m  雷注意報   雨のち曇り
今日は午前中が雨のピークで強雨や雷に注意  そのあとは変わりやすい天気  昼間は少し暑さを感じそう
日の出 5時53分    日の入り 17時24分 


今朝の空

今朝 7時30分 東の空  風もなくまだうす暗い空には厚い雲が広がっている。


七十二候

寒露(かんろ) 新暦 10月8日~10月22日
  寒露とは、露が冷たく感じられるころのこと。
  空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
     
  初候
 鴻雁来(こうがんきたる)
   新暦 10月8日~10月12日
   雁が北から渡ってくるころ。
   その年初めて訪れる雁を、初雁といいます。


  旬の魚介(ししゃも):旬の野菜(しめじ)


今朝の庭

7:35 玄関をでて、東の入り口や菜園の方向を見る。
一向に日差しが出てこないが、穏やかな明るさだ。



きょうよう(今日の用事)

今日はスポーツの日で祝日であるが、朝から厚い雲に覆われて、戸外での運動はできそうもない。
深見自治区の祭礼であるが、まだコロナ禍が影響していて役員のみでの神事という知らせが回っている。
午後からは、いつものように足腰のリハビリを兼ねての買い物をします。



昨日と今朝の様子

昨日は、午前中に市内の映画館へ映画鑑賞に出かけた。
その映画は日活映画で、『呪い返し師―塩子誕生』であった。
映画は、聖なるものを守る新ヒーロー・塩子を登場させ、「生霊」「地獄の悪魔」「鬼」「天狗」といった現代社会に飛び交う「呪い」に斬り込んだ作品となっていた。
ますます複雑化してくる現代社会には、人と人とのかかわりの中で相手に嫉妬や恨み心を起こしてしまい、呪いの感情を起こしてしてしまっている。
そこで、嫉妬や恨みの心を持った人の苦しみを解きほぐすことで呪いを解く方法を手ほどきする映画となっていた。
高齢者となっても気を付けなければならないことであると教えられてきました。
映画の帰りには、昔よく行った回転ずしの店で食事を楽しみ、スーパーへ回って買い物を済ませてきた。


家に帰ってから、庭を回っていたらかわいい小さな花が見つかった。


    イモカタバミ

イモカタバミでした。
これは強い植物で初心者の方でもかんたんに育てられるという。
日当たりがよい場所で育ち、耐陰性があるので半日陰でも問題なしとのこと。
イモカタバミは、乾燥を好む植物だそうで、やや乾燥気味に育てると良いとのこと。
土の表面が乾いたら、水やりをし、肥料はとくに必要とせず、手入れもほぼ不要です。



今朝は曇っていて穏やかな日であったが、やはり寝間着姿では少しヒンヤリとして寒かった。
着替え後、パソコンのスイッチを入れ、コーヒーを飲みながらいつものようにニュースを見たりブログ巡りをして待つ。
やはり、卓球団体で優勝した中国チームは強いですね。


いつまで待っていても雨が止まないので、身体も慣れてきたこともあり庭巡りに出ることにした。


   今朝の玄関


   キクの鉢植え


   マリーゴールド

切り戻しておいたら、最近になって花がつきだしてきた。

   ニチニチソウ


   フジバカマ


   キチョウ


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報
 (10月9日 23:59 時点 厚生労働省のデータより) 
      下の( )内は前々日の記録 
全 国   2万2796人 (2万6785人 )
愛知県    1024人 (1307人) 
豊田市      62人 (77人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。


「明日は何の日」
◎さて、明日10月11日は「『リンゴの唄』の日」です。 
1945年(昭和20年)の10月11日、戦後初めて製作・公開された映画『そよかぜ』(松竹大船)が封切られた。
その映画のなかで、歌手・並木路子(1921~2001年)が歌う主題歌・挿入歌「リンゴの唄」が日本の戦後を象徴する歌として大ヒットとなったことが由来となっている。
作詞はサトウハチロー(1903~1973年)、作曲は万城目正(1905~1968年)。
歌の始まりは「赤いリンゴに 唇よせて だまって見ている 青い空」で、戦後のヒット曲第1号となった楽曲である。
可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して歌う歌詞が、終戦後の焼け跡の風景や戦時の重圧からの解放感とうまく合っていたのと、敗戦の暗い世相に打ちひしがれた人々に明るくさわやかな歌声がしみわたり、空前の大ヒットとなった。
2007年(平成19年)には「日本の歌百選」に選出されている。


「りんごの唄」
赤いリンゴに くちびる寄せて
だまって見ている 青い空
リンゴは何にも いわないけれど
リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


あの娘よい子だ 気立てのよい娘
リンゴによく似た 可愛いい娘
どなたがいったか うれしいうわさ
軽いクシャミも トンデ出る
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


朝のあいさつ 夕べの別れ
いとしいリンゴに ささやけば
言葉を出さずに 小くびをまげて
あすもまたネと 夢見顔
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


歌いましょうか リンゴの歌を
二人で歌えば なお楽し
皆なで歌えば なおなおうれし
リンゴの気持ちを 伝えよか
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


◎この他(10月11日)は何の日?
  国際ガールズデー
  ウインクの日
  安全・安心なまちづくりの日
  ハンドケアの日
 などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。



では、また明日