マイホームのメンテナンスから
築46年経過のマイホーム
長年にわたり我が家族を風雨だけでなく、あらゆる災害から守ってくれたマイホーム。
なに不自由なく生活をおくれたマイホーム。
これまでいくつもの思い出のベースとなってきた場所。
子どもたちも全て独立し、老夫婦の住みかとなった 今。
突然にあらわれた災難というか・・
夜中にドサッと軒下の漆喰が一部分はがれ落ちた。
修理屋を探して頼んだ。
原因は、屋根の鬼瓦をとめている漆喰の老朽化による欠落であった。
漆喰が落ち、あいた穴から雨水が侵入したことでだんだんと弱くなってきたというのだ。
こうしたつくりの建物は、20年を目途にしてメンテナンスをしていくのがいいとのこと。
他にも修理をしたほうがいいところを調べてもらうと数か所に亀裂がはいっていたので修理してもらった。
今回、この出来事をブログにのせるということで、古い書類やアルバムを取り出し、眺めて楽しい思い出がよみがえってきた。
それにしても、気が付かなかったとはいえ46年間もよくもってくれたものだ。
下だけを見ないで、これからは周りや上の方にも気をつかってやろうと思った。
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