豚の正当な地位とは
豚の放牧
2021年3月1日(月)
起床 7時05分 気温 7℃ 降水量 0mm 湿度 63%
天気予報 雲が多くニワカ雨心配 昼間は春の陽気
最高気温 17℃ 南東風 1m 花粉対策を
雨水(うすい)
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
新暦 2月19日~3月4日
末候 草木萌動(そうもくもえうごく)新暦2月28日~3月4日
しだいに和らぐ陽光の下、草木が芽吹きだすころ。
冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節。
今朝 7時55分 撮影 北の空
日の出 6時21分 日の入 17時46分
昨日は、うす曇りの天気ではありましたが雨の降るようなことはなく、安定した一日でした。
長女も次女もやってきましたが、自分たちの用事があったようで、小屋に入っていました。
9時ぐらいに現れて、午後3時までいました。
どうも、長女の手作りの小物などをSNSを通じて売っていたようです。
今日は、月曜日であり特に予定はありません。(きょうようなし)
太陽は出ているが雲が多くかかったような天気です。
さて「今日は何の日」かというと、3月1日は、「豚の日」でした。
この日は、豚を祝う記念日で、アメリカで毎年お祝い行事が行われているそうです。
豚の日の由来は、一般家庭から始まったといわれていました。
アメリカはテキサス州ラボック市に住むエレン・スタンリー一家と、ノースカロライナ州ビューフォート町に住むメアリー・リン・レイブ一家が、1972年にお祝いしたのが始まりなんだそうです。
メアリーさんによると一般には認知されていないが、「人類にとって最も聡明で飼い慣らされた動物の1種である豚の正当な地位を認めること」が、豚の日を祝う目的なんだそうです。
それが今ではアメリカ全土にまで広がったということで、豚がいかにアメリカ国民に愛されているかがわかります。
中でも面白い、豚の日のイベントだなと思ったのが、1991年にケンタッキー州のレキシントンにある老人ホームで開催された、豚のパレードでした。
これには豚キャラクターグッズやベトナムから太鼓腹をした豚が登場するなどユニークづくしのパレードといった感じだったそうです。
でも豚の日にはぴったりなイベントですね。
とまあアメリカでは豚の日がすっかり定着しているようですが、日本はどうなんでしょうか。
「豚の日」というと、メタじいにとってはスーパーのセールという響きがあるのですが、3月1日の「豚の日」は日本にも少しずつ伝わりつつあるそうです。
肉屋の店頭
最近のニュースで、コロナ感染症のワクチン接種が一部で始められたと報道もありました。
高齢者にも、4月ごろには順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。
今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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