メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

咲きましたよ・・・

昨日、蕾がみつかっていたので、いつ開くのかを楽しみにしていたところです。
直径 6cmぐらいで、すんだキイロです。
毎年きちんとさいてくれます。
もう一株はとなりの水槽にありますが、そちらはうすいアカイロです。
花の命は3日です。
朝開き、夕方になるとつぼみます。これを3回繰り返したら、もう開きません。
これがスイレン(睡蓮)の語源だと言われているのですが?。
夜は、眠っているのですね。
これまでの観察では、なぜ3日なのかはわかりません。


春めいて水温が上がってくると、根茎から新芽がのび、水面を覆うようになってきます。
すると、同じ根茎から花芽を付けた茎がのびてきて、静かに水面に現れるのです。
花が開くまでは、同じ色をしているので、ほとんどめだちません。


同じような花に、ハス(蓮)がありますが、その違いは大まかではあるがふたつある。
 その1 葉の形が違う。同じ円形でもスイレンには切込みがありハスは円形となる。
 その2 ハスの花茎は水面より高く伸びて花が開く。
最近、この水槽にかえるが住みだした。
近づいていくと水音を立てて水面を波立たせている。
どうも、メダカの稚魚が少なくなってきた原因がわかりました。