メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年7月30日(日)

今日の誕生花と花言葉 

  ニチニチソウ 
    花言葉(『楽しい思い出』)


 日々草(ニチニチソウ)は、マダガスカルが原産地の熱帯の花です。暑さや乾燥に強く育てやすいことから、日本では夏の花壇の代表的な花として親しまれています。定番の色は白、ピンク、赤などですが、近年では品種改良によりさまざまな色や形のものが流通しています。
 熱帯が原産地の日々草は、暑さと乾燥に強い花です。生育適温は15~30度で、暑い季節になるにつれて元気に成長し、次々と美しい花を咲かせます。難しい手入れを必要とせず、暑い中でも元気に育つので、ガーデニング初心者の方でも育てやすい花の一つです。
 日々草は開花期間が長く、梅雨頃から秋までの長い季節を咲き続けます。一つ一つの花は3~5日ほどで枯れてしまいますが、新しい花が次々と開きます。
 花言葉の「楽しい思い出」は、鮮やかな色の花をたくさん咲かせる姿がとても楽しげで、夏を満喫した子どものころを連想させることに由来するといわれます。


今日の空

8時25分  西の空  雲の無い夏の暑い太陽がのぼる空
            

今日の天気予報士コメント 

起床 5時33分  気温 22℃  降水量 0mm  


最高気温 35℃  南西の風 1m  注意報なし  猛暑時々曇り


今日もギラギラと真夏の強い日差しが降り注ぎます。うだるような危険な暑さが続き、昼夜問わず熱中症対策が欠かせません。土用の丑の日は鰻を食べて栄養補給を。


日の出 4時58分  日の入り 18時57分 


今日のこと

 今朝は、蒸し暑さの少ない朝となった。窓を開けて外を見ると、空にはひとつも雲の無い青空が広がる上天気。昨日の雲の多いうだるような暑さとは大きな違い。


 ポン太もいつもの時間と変わりなく起きたので出してやると静かにしていた。
出るといつものように足もとをグルグルと回る。


 今日は、土用の丑の日である。我が家は、昨日のスーパーの「店頭炭火焼き鰻」という広告を見て、あまりの暑さに負けて鰻を買ってきて食べてしまったのだ。


 さて、本日のメニューは。
 こんなことで、猛暑は乗り切れるのか。


今日のスポットライト   

   今朝のポン太


   今朝の居間から見た庭


   玄関からの庭


   草刈りを始めた庭


   富有柿


   蜂屋柿


   水槽のメダカ


   ブタナ


   打ち水をした庭


   打ち水をした玄関前



今日の七十二候

大暑(たいしょ)
  新暦 7月22日~8月6日
  大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
  土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。


 次候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)
   新暦 7月28日~8月2日
   むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
   打ち水や夕涼みなど、暑さをしのぐひとときを。


   旬の魚介(あなご):旬の野菜(えだまめ)

「明日は何の日」

◎明日7月31日は「ビーチの日」です。
 東京都中央区新川に事務局を置き、日本古来の地域特性を活かした海辺利用に精通した人材による海辺活用方法(ビーチライフコーディネート)の提唱・啓発を行っている特定非営利活動法人・日本ビーチ文化振興協会が制定。
 この記念日の日付は、ビーチ(砂浜)は波によって砂が形成され浄化されることから、「な(7)み(3)がい(1)い」(波がいい)と読む語呂合わせが由来となっている。
海に囲まれた島国の日本は古来より海の恩恵を受けてきた。その海と陸の境目であるビーチが通年で利用され、活性化につながるように、ビーチの大切さを多くの人に知らせることが目的である。
 記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
 ビーチとは、英語で砂浜、浜辺のこと。潮の流れによって海から砂が運ばれて堆積した海岸で、海水浴などに適する。サンゴに由来して出来た砂浜は、炭酸カルシウムを多く含み、白っぽいのが特徴である。歩くと音が鳴る砂浜もある。


 この他に7月31日の記念日としては、「クールジャパンの日」「蓄音器の日」「こだまの日」などがある。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日