一日一日を 大切にしよう
帰化植物の群落
10月17日(土) 起床6時38分 気温12℃ 降水量1mm 湿度100%
天気予報 雲が広がり冷たい雨 昼間は気温上がらず肌寒い
最高気温 14℃ 生地の厚めがいい 朝夕肌寒い
今朝 7時5分 東の空 空に雲ひろがる
日の出 5時59分 日の入 17時14分
朝の空気は寒い。
外は、空イッパイニ雲が広がっている。
地面には濡れて光っている。
着替えを済ますと裏口から外に出た。
国道から裏口への通路に行くと、色々な雑草が花を咲かせて生い茂っている。
いつもは気にもしていなかったが、ジックリ見るときれいな花である。
ヒメジオン
野草図鑑の説明によれば、荒れ地や道端などに生える、北アメリカ原産の一年草~越年草です。
明治維新のころに渡来し、日本各地に帰化しました。
都市周辺でごく一般的な雑草となり、亜高山帯にまで入り込んでいます。
茎は、高さ30cm~130cmになります。
全体に毛があり、茎はやや硬く直立しています。
上部で枝別れしていて写真のように径約2cmの花をつけます。
普通は白色でまれに淡紫色、中心は黄色の筒状花をつけます。
下部の葉は卵形で長い柄があり、ふちには粗い鋸歯があります。
若芽はゆでたり、天ぷらにして食べられます。
北アメリカでは結石や利尿剤として使われていたそうです。
セイダカアワダチソウ
背の高くなる多年生の草本です。
地下茎を伸ばして良く増え、大きな群落を作る。
背は高く、1-2mに達する。
葉は茎に沿って多数が密生して付き、長さ6-13センチメートル、幅1-2センチメートル。
花は10-11月に咲き今が旬です。
そういえば、昨日は久しぶりに妻と映画を見にいきました。
妻の友人の紹介でした。
夜明けを・・
市内のイオンシネマで10月16日封切りの映画、「夜明けを信じて」というタイトルの映画です。
内容は、大学を卒業した青年が、卒業後に大手商社に就職し、若くして社長候補と期待されながら、突然姿を消した青年の物語でした。
映画では、主人公が救世主として活躍するまでの歩みが描かれ、生まれてきた使命に目覚めるというものです。
メタじいは、78年間生かされていますが、この世においての使命など考えたこともありませんでした。
この後、何年生かされるかわかりませんが、これがわたしの課題のような気もしました。
映画を見た後、昨日の「今日は何の日」で分かった「トロの日」であることを思い出し、回転ずしに寄ったのです。
回転すし屋
「トロの日」のイベントでトロが安いかと想像したからです。
でも、甘かったですねえ。
中トロの入った、「マグロ三昧」を注文したのですが、値引きもサービスも一切ありませんでした。
ところ「今日は何の日」では、10月17日は「貯蓄の日」でした。
1952年に日本銀行が「お金を無駄遣いせずに大切にしよう」という思いを込めて定めた記念日です。
これは、10月17日に伊勢神宮で行われる神嘗祭(かんなめさい)に由来しています。
神嘗祭とは、その年に収穫された穀物でつくったお酒などを収穫への感謝の気持ちを込めてまつるお祭りのことです。
神嘗祭は、天皇がその年の新米を伊勢神宮に供える祭事です。
その神嘗祭の行事の趣旨を引き継ぎ、勤労の実りを大切にし、貯蓄に対する関心を高め、貯蓄の増進を図ることが目的となっています。
この日を中心に優良こども銀行、貯蓄功労者の表彰などの行事が行われるということです。
我が家も経済的にはゆとりなどありませんが、与えられた範囲以内で過ごすよう工夫をしています。
我が家以上に苦しい生活を強いられているみなさまも多いことと思います。
これまでに各種災害などで、
被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばっていきましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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