メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

最低気温を記録する

 

 古本屋の棚
10月27日(火) 起床6時23分  気温7℃  降水量0mm  湿度81% 


天気予報  秋晴れの爽やかな空   昼間はポカポカ  朝夜はヒンヤリと寒い    
   最高気温 21℃   服装で体感差を調整する  気温差大


今朝 6時35分  西の空   爽やかな秋の空
日の出  6時08分     日の入  17時02分



起きたときの外は、うす明かりで静かです。
道路は平日と言うこともあり、通勤の車が見えるが静かにはしっている。
まだ大型車の時間帯ではないようだ。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブを点火してから着替える。


勝手口から外に出る。
オー寒い。
東の空を撮影し、下を向くと生垣のナンテンに露が降りている。

 初露だ


今日の予定は、妻の定期検診の日で、薬を一ヶ月分もらいに連れて行きます。
予約時間は10時で、この病院もコロナ禍の影響で待ち時間を短縮するための工夫だそうです。
以前は、受付順の診察でしたが、待合室での三蜜を無くそうとの工夫の結果です。


今度は裏の庭にも出た。
ここには実のなる木がありました。

  ピラカンサス

この木は、幹にとげがあり、触ると痛いので根元から刈り取っていたものです。
ここのところ脊柱管狭窄症により、雑草の刈り取りができなくなっていることから伸び放題になったところに見つかった赤い実です。
ピラカンサスといい、開花は5~6月で、直径8ミリほどの小さな花が多数集まって咲くようです。
花が咲いているときには気が付きませんでした。
花の後には直径6ミリほどのみがなり、10~11月ごろになると真っ赤に熟す。
艶やかで美しく、生け花、切花に利用されることがおおいようです。
実は野鳥の食料となり、糞によって種子が広がるといわれています。
このピラカンサスも、きっと小鳥によって運ばれてきたものだろうと思います。
葉は幅1センチほどで、枝にはトゲが多いため防犯を兼ねた垣根に利用されることがあるようだ。


  ヒメジオン

裏庭から国道に出る通路で、連続的に続いて満開に咲いているのがヒメジオンです。
花が咲いていないときにはほとんど目立ちませんでした。


さて「今日は何の日」かというと、10月27日は「文字・活字文化の日」です。
以下は、文科省HPを参照しました。
2005年(平成17年)7月に成立した「文字・活字文化振興法」により制定されました。
日付は「読書週間」(10月27日~11月9日)の一日目の日になっています。
文字・活字文化が人類の知識および知恵の継承や、豊かな人間性の涵養(かんよう:水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること)、健全な民主主義の発達に欠くことができないものであり、国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めることが目的なのです。
文部科学省は、「文字・活字文化振興法」の制定を受けて、図書館の充実・読書活動の推進・学校図書館の充実等の施策の一層の推進などの「文字・活字文化」の普及・啓発に取り組んでいくとしているのです。
読書量が減ってきているとはいえ、今年に入って、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えたことなどから、読書の機会が少し増えつつあるようだ。


一方、電子出版市場は好調で、2019年の電子出版市場は、初めて3千億円を突破している。
中でも電子コミックが絶好調だ。

  鬼減の刃

近年はコミックもスマホアプリ等で読む人が増えているという。
紙の本には、ページをめくるときのワクワク感や物語の没入感など、電子書籍にはない温もりや優しさがある。
そんな紙の本だから伝わるメッセージを子どもたちに届けようとする、企業の社会貢献活動もある。
現在では、書籍で文字に触れるよりもインターネットやスマホで文字と接する機会が多くなっていることは、メタじいも確かだと思っています。



それにしても、自然というものは人間の創造を超えたすごい力をもっているのですね。



これまでに各種災害などで、


被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばっていきましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま