メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

深まる 秋

 

 航空ショーの一幕
10月25日(日) 起床5時54分  気温9℃  降水量0mm  湿度91% 


天気予報  秋晴れの行楽日和   昼間は日差しポカポカ  朝はキュッと寒い    
   最高気温 19℃   服装で体感差を調整する  


今朝 6時15分  東の空   朝焼け
日の出  6時06分     日の入  17時04分



起きたときの外は、まだうすく明るい程度で静かです。
道路も休日と言うこともあり、時折車が通て行く程度だ。


今日は、「キョウ イク ナシ」です。(今日 行くところ なし)

  見捨てられた菜園

菜園の収穫も終わったので、そろそろ次の準備をしようと考えているところです。
何分にも、現状のからだではサッと行動できる状態ではないのでボチボチとやります。

  一つ残った来年の種用オクラ


門の入り口には、まだ元気な花もあります。

  ホトトギス

この花はホトトギスといい、日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。
日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。
茎は、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあるようです。
花期は8-10月。
ホトトギスは、「杜鵑草」の意で、花の紫色の斑点のようすを鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に見立てたことによるものです。
ホトトギスの花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」です。
この花言葉は、晩夏から晩秋までの長い期間、ホトトギスがひたむきに咲き続けることにちなむといわれています。


さて「今日は何の日」かというと、10月25日は「民間航空記念日」です。

 民間航空記念日

1951(昭和26)年、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機の「もく星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始したひです。

  日本航空

戦後日本は、軍事技術の一切の開発保有を禁止され、航空技術に関しても軍事技術の一部ということで、民間の飛行機の保有・飛行も全て禁止されていたのです。
そのような中で、戦後の民間航空再開のさきがけとして、日本航空の待望の一番機「もく星号」は、10月25日から東京ー大阪間1日2往復、東京ー大阪ー福岡間、東京ー大坂ー札幌間各1往復の運行を行い、6年ぶりに「日の丸」の翼が日本の空を飛んだ。
しかし一番機の「もく星号」は、ノースウエスト航空へ委託運行したためクルーはすべて外国人で乗客は36名だったそうです。

  日航

その後、日本経済の成長と共に、時間と言うものが重要視されるようになり、他の交通機関よりもスピードに勝る飛行機はビジネスに、旅行にと大いに利用されるようになり、民間航空会社は急成長を遂げました。
ところで、豪華客船で世界を一周する航路はありますが、飛行機で世界一周路線はあるのでしょうか。
世界一周路線とは、単一の航空会社により出発地となる空港から出発して地球を一周し、再び出発地に戻る定期路線のことです。
現在は廃止になっていますが、かつて1967年(昭和42年)には就航航路があったのですが、1972年(昭和47年)に廃止されるまでの5年間、東京→香港→バンコク→ニューデリー→テヘラン→カイロ→ローマ→フランクフルトまたはパリ→ロンドン→ニューヨーク→サンフランシスコ→ホノルル→東京という路線で運行していたようです。
廃止された理由は大西洋路線が不振だったことに加え、1972年に日本航空が連続航空事故を引き起こし、国際路線用のDC-8型機を3機失い運航可能な機材が減少したからだ。
2020年(令和2年)現在、日本に世界一周路線は存在しないが、乗り継ぎ路線での世界一周は可能だそうです。


そのうちには宇宙旅行も夢ではなくなってくるでしょう。


それにしても、自然の威力は恐ろしいものですね。


これまでに各種災害などで、


被災された地域のみなさま



台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばっていきましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま