メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

そなえあれば うれいなし

9月1日(火)   起床 5時50分  曇が広がる    ムッと暑い
          気温 26℃  降水量 0mm   湿度 72%  微風 1m


     天気予報   雲が多くニワカ雨あり  昼間はムシムシとして暑い  残暑  
                      昼夜とわず熱中症対策を   最高気温 32℃ 


   予定     整体院 10時予約


写真は6時40分  西の空

部屋が温かいこともあり、窓を開けても変わりない感じ。
青空ではあるが、雲が広がっている。
秋を感じる空模様になっている。


昨日のゴーヤは、15cmあり赤みが濃くなってきた。

     


我が家の菜園の優等生。

     

本日も成績優秀なり。
昨日は、休みを利用して次女が陣中見舞いにきた。
お土産に我が家の新鮮なオクラを10本採ってもたせた。



いよいよ待ちに待っていた9月です。
8月と聞けばどうしても暑さがまっさきに出てしまいます。
特に今年の夏は異常なぐらいの暑さでした。
何しろ体温を上回るほどの気温を記録していましたからね。


子どものころなら、真っ先に水遊びとかかき氷・花火・家族旅行など楽しいことが次から次へとでてきます。
今年は特別コロナ禍でもあり、仕方のない面もありましたが、高齢者にとっては年々の加齢のセイもあるのでしょうね。


さて、心機一転して9月といきましょう。
9月1日は「何の日」ですか。
ラジオでも放送していますが「防災の日」です。
なぜ9月1日が「防災の日」なのかというと、97年まえのこの日に関東大震災が発生したことに由来していました。
その後の伊勢湾台風が襲来した翌年の1960年に記念日として決定されています。


昨夜からも台風9号のニュースがテレビから流れてきていましたが、9月は台風や水害の多い季節となります。

  

              九州の集中豪豪雨(球磨川氾濫)より

     

そこで「関東大震災の惨事を教訓として防災意識を高めること」ということが目的で「防災の日」が制定されました。

 

上の写真は、昨年度のコミュニティでの訓練に参加した模様。
今日は各地で防災訓練が予定されていることでしょうね。
常日頃から災害に備えて訓練をしておくことが大切です。
そしてそれぞれの家庭が災害に備えて準備しておくことも大切なことです。


「災害は、忘れたころにやってくる」とよく耳にしています。
この日をきっかけにして、一層の防災意識を高めて、有意義な9月1日となるようにしましょう。



また、9月1日は「キウイの日」とも言われます。
なぜかというと、日付が「キュー(9)イ(1)」という語呂合わせであることが由来となっているのです。
実はキウイは「元気フルーツ」と呼ばれている通りとても栄養価が高く、特に夏のこの時期で疲れがたまっていたり、肌が弱っているのを助ける効果があるのだそうです。
実際、キウイを毎朝食に食べていると、とてもけんこうにいいとされています。

   

キウイを食べるときの定番の食べ方として、キウイを半分に切ってスプーンで中身をえぐって食べるという人が多いと思います。

   

または、少し面倒ですが皮を包丁で剥いで食べるという人もいるでしょう。
しかし、キウイを食べるときに残す「皮」なんですが、実は食べられるって知ってますか。
日本ではあまり食べないようですが、ニュージランドやオーストラリアなどの国ではむしろ皮ごと食べるのが常識とされているそうです。
しかもかわにはたくさんの栄養が含まれているため、むしろ積極的に食べたほうがよく、食べないで捨ててしまうのはもったいない。
キウイの皮の部分には、果肉の部分の3倍のポリフェノールが含まれているため、骨租しょう症の予防、更年期障害の改善、動脈硬化の防止、など様々な効果が得られるのだそうです。
キウイの皮は、意外と甘みが強くて想像以上に食べやすいといわれます。
しかし、皮についている産毛が気になりますが、ジューサーなどにかけてジュースのようにして丸ごとたべてもいいかもしれません。
一度試してみる価値はありますせんか。
これからはキウイで夏をのりきろう。


まだまだ残暑は続きます。


年齢を考え、熱中症にも気を付けて生活します。



被災された地域のみなさま
まだこれからも試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして

  災害救助・復興にあたってくださる みなさま