メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

まだ 暑さは 序の口ですよ

7月27日(月)    起床 7時10分   一面どんよりとした曇り空
            気温 22℃  降水量 2mm  湿度 99%。


   予報  雨の降りやすい梅雨空   不快な蒸し暑さ   大雨・雷警報


大暑  初候 桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ) 7月22日~27日

   昔の写真です。  

これが桐の花です。
開花の時期は、当地域では6月です。


七十二候に当てはめると、時期がずれてしまいます。
今の桐の木の様子です。

すでに花が終わり、実になっている。
昔は桐たんすなどの家具の材料としてよく使われ、農家の周りには数本の桐の木があったものですが、最近ではみかけません。


大 暑 とは、一年で最も暑い真夏のころをイメージすることばですね。


この時期の旬の言葉に、「花火大会」がありますが、今年はコロナ感染症の拡大により、早々に当地方も中止の発表がありました。


また、このころの言葉として紹介されていたのが、「三尺寝」がありました。
意味は、暑い夏の昼ひなか、職人や大工がしばしば休憩して短い睡眠をとることを「三尺寝」といったそうです。
仕事場の三尺(約90cm)ほどのスペースで、ごろりと横になったのがその由来とか。
今ですと、職人さんたちは、昼食のあとに車の中でラジオを聴きながら休憩するようなものですね。


8時40分、ちょうど雨が止んだ。
週初めの月曜日で、焼却ゴミの回収日であり、昨日の剪定で集めた枝や葉を集めた袋が6個あったので、回収場所まで運んでおいた。
これだけで汗をかいてしまった。
とにかく蒸し暑い。


雨が止んだら、薄日がさしてきた。


でも、
ラジオで天気予報士は、太平洋側の地域を中心に梅雨末期の大雨に注意と呼び掛けています。


災害被災地のみなさま


        あと少し、復旧のために頑張ってください



         そして



  災害救助・復興にあたってくださる みなさま