メタじいの2023年8月15日(火)
今日の誕生花と花言葉
ハス
花言葉(『清らかな心』『神聖』『離れゆく愛』『雄弁』)
原産地はインド亜大陸とその周辺。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。沼や池の沿岸部に沿って多く自生する。
花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。早朝に咲き昼には閉じる。
園芸品種も、小型のチャワンバスのほか、花色の異なるものなど多数ある。
なお、果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。1951年(昭和26年)3月、千葉市にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘され、理学博士の大賀一郎が発芽させることに成功したハスの実は、放射性炭素年代測定により今から2,000年前の弥生時代後期のものであると推定された(大賀ハス)。
花言葉の「清らかな心」は、ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。
「雄弁」の花言葉は、エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。
今日の空
7時15分 西の空 曇り空に流れる雲がみえる
今日の天気予報士コメント
起床 6時20分 気温 25℃ 降水量 12mm
最高気温 27℃ 南東の風 3m 雷注意報 曇り時々雨
今日は台風の影響で大荒れに。強風が吹き、激しい雨や雷雨、大雨、突風のおそれがあります。道路冠水や低地の浸水、河川の増水に警戒を。不要不急の外出は避けて。
日の出 5時11分 日の入り 18時41分
今日のこと
今朝は、家の南向きの雨戸を全て締め切っていたので、カーテンを開けただけでは外の様子はわからなかったので、すぐにエアコンとテレビのスイッチをいれた。昨夜からテレビの情報では、中部と近畿地方をめがけて台風7号が向かっているとの報道であったからだ。
テレビを観て安心した。進路先は紀伊半島であったからだ。これで中部方面への直撃は免れたからだ。というのも、今日は予約したことがあったからです。
ポン太は、ゲージを開けるといつもと同じようにスリスリをする。ひととおり終わると、そばにきて静かに寝ころんで待っている。
今朝はもう右手の痛みの心配もなくなっている。
今日は、火曜日でもあり足裏マッサージの予約日であり、台風情報が出ているが当地方には影響も少ないということで出かけることにした。
今日のスポットライト
今朝のテレビ(6:24)
今朝のテレビ(6:25)台風上陸
今朝のテレビ(6:30)これからの進路
今朝のポン太
台風接近で玄関内へ避難した道具など
今朝の庭
芝刈り後の庭
南の空模様
タカサゴユリ
キツネノカミソリ
蜂屋柿
奥の花壇
今日の七十二候
立秋(りっしゅう)
新暦 8月7日~8月22日
立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
暑い盛りですが、これ以降は夏の名残の残暑といいます。
次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく)
新暦 8月12日~8月16日
カナカナ・・・とひぐらしが鳴くころ。
夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。
旬の魚介(めごち):旬の野菜(ほおずき)
「明日は何の日」
◎明日8月16日は 「月遅れ盆送り火の日」です。
本来は旧暦7月16日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われる。
お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の五山送り火・奈良の高円山大文字送り火・長崎の精霊流しなどが有名である。家庭の玄関先や庭で行われる規模のものもある。仏教が庶民の間に浸透した室町時代以後に年中行事として定着したといわれている。
京都五山の送り火のうち大文字
五山送り火は、この日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)など五山で行われるかがり火である。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれることがある。京の夏の夜空を焦がす京都の名物行事・伝統行事であり、葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事の一つとされる。
この他に8月16日の記念日としては、「電子コミックの日」「キップパイロールの日」「女子大生の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。