メタじいの2023年9月28日(木)
今日の誕生花と花言葉
フジバカマ
花言葉(『ためらい』『遅れ』)
フジバカマは「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。川沿いの湿った草原やまばらな林に見られ、まっすぐに伸びる茎に、3裂する葉が対になってつきます。地下茎が大量に伸びて猛烈な勢いで広がるため、自生地では密生した群落になるのが普通ですが、現在の日本には自生に適した環境が少なくなったため激減し、絶滅危惧種となっています。フジバカマの名で市販されているものの多くは、サワフジバカマです。
生乾きの茎葉にクマリンの香り(桜餅の葉の香り)があり、中国では古く芳香剤として利用されました。また、『論語』にある「蘭」はフジバカマを指します。
花言葉の「ためらい」「遅れ」は、フジバカマの小花が少しずつ咲いていくことにちなむといわれます。
今日の空
6時50分 西の空 うすい雲がうかぶ青空
今日の天気予報士コメント
起床 5時33分
気温 22℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 32℃ 風 0m 晴れ時々曇り
今日は雲の広がる時間帯があるものの、日差しが届きます。日差しの下では夏を思わせる蒸し暑さになりそうです。まだまだ熱中症対策が欠かせません。
日の出 5時43分 日の入り 17時41分
今朝のこと
今朝は、くもり空で部屋の中ではムシムシ感が残っていた。雨戸を開けて空を見ると、薄い雲が空一面にの広がっていた。玄関から表に出ると、気持ちの良い空気が漂っている。
ポン太は、静かに座って待っている。雨戸を開けて居間に戻ってから、ケージから出して食事を与える。
食後は、外の良く見える勝手口から座り込んで庭を眺めている。
今朝は空一面にうすい雲。天気予報では晴れマークが続いているが、ところどころに雲のマークがある。
今日の予定は、月1回の内科の定期検診日です。いつもは妻の付き添いで出かけるのですが、妻の体調不良のために今日は長女の運転で病院への送迎をしてもらうことになっている。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
食事を待つポン太
食後に庭をていたポン太
玄関から庭へ出る
今朝の庭(東側からのながめ)
シュウメイギク
ニラ
ノブドウ
ノブドウ
筆柿
ヨモギ
ニチニチソウ
ブタナの綿毛
今日の七十二候
秋分(しゅうぶん)
新暦 9月22日~10月7日
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
新暦 9月28日~10月2日
虫が隠れて戸をふさぐころ。
土の中へ巣ごもりの仕度をはじめます。
旬の魚介(さんま):旬の野菜(さといも)
「明日は何の日」
◎ 明日9月29日は「招き猫の日」です。
招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。
記念日の9月29日は「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)と読む語呂合わせが由来となっている。招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、三重県・伊勢の「おかげ横丁」の「来る福招き猫まつり」など、全国各地で記念行事が開催されている。
招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
縁起物の招き猫には、右手をあげた猫と左手をあげた猫の二種類がある。「右手」はお金や福を呼び、「左手」は客などの人を招くとされる。全国一の生産地・愛知県常滑市の業者によると、1997年(平成9年)春頃から「右手」の注文が増え始め、従来の「右1:左9」の比率が「右7:左3」になったという。招き猫発祥の地との説がある東京・世田谷の豪徳寺でも同じ傾向だという。
この他に9月29日の記念日としては、「洋菓子の日」「クリーニングの日」「接着剤の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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