メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年7月22日(土)

今日の誕生花と花言葉 

 ペチュニア
    花言葉(『あなたと一緒なら心がやわらぐ』『心のやすらぎ』)


 ペチュニアはコンテナや花壇などでおなじみの草花です。枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。成長が早くて丈夫なので、初心者にもおすすめです。
 1985年ごろからは品種改良により、それまで実生系(タネから育てる系統)のみだったペチュニアに、栄養系(さし芽でふやせる系統)の園芸品種が誕生しました。従来の実生系とは異なり、雨に強く大きく育つため大人気となり、ヨーロッパの窓辺を変えたと称されたこともあります。
 花言葉の「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」は、属名の学名(ペチュニア)は、原産地ブラジルの先住民の言語でタバコを意味し、属名と同様にタバコにちなむともいわれます。


今日の空

9時13分  西の空  青い空に大きく雲が広がる
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 5時33分  気温 22℃  降水量 0mm  


最高気温 33℃  南西の風 1m  注意報なし  晴れ時々曇り


今日は肌を刺すような強い日差しが降り注ぎます。紫外線対策が必須。昼間は汗が吹き出るような暑さで、熱中症対策も欠かせません。汗拭きタオルが重宝します。


日の出 4時53分  日の入り 19時02分 


今日のこと

 今朝は梅雨明け後と言うこともあり、湿度の少ない朝をむかえた。一番に雨戸を開けると、明るい空で穏やかな青空であった。部屋には、さわやかな空気がみちてきた。


ポン太は、ゲージの中で静かに待っていた。今朝はまだ寝ころんで待っていた。外に出してやっても静かに待っている。着替えてからパソコンの前に座り込むと、椅子の近くで寝ころんで待ってくれる。


 今日は、同窓会の案内の準備にかかろうと思う。先日の幹事会での情報交換で、現状の住所など確認が取れたので昨日の夕方に郵便局で往復はがきを手に入れてきた。(132枚)


 今日から暦の上では大暑となっている。一番暑い時期でもあるが、エアコンのついた部屋での仕事ならまだまだ苦にもならない。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   朝食後のポン太


   今朝の庭


   奥の花壇


   シランの種


   東門を入ったところ


   メマツヨイグサ


   ニンファエア・メキシカン


   スイレンと葉に乗った蛙


   オクラ



今日の七十二候

大暑(たいしょ)
  新暦 7月22日~8月6日
  大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
  土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。


 初候 桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ)
   新暦 7月22日~7月27日
   桐の梢高く、実を結びはじめるころ。
   和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。

  
  旬の魚介(うに):旬の野菜(きゅうり)


「明日は何の日」

◎明日7月23日は「天ぷらの日」です。
 もともと一年で暑さが最も激しくなる「大暑」(7月23日頃)が「天ぷらの日」となっていて、夏の暑さにバテないために、天ぷらを食べて元気に過ごそうというものだった。
その後、定めた団体などは定かではないが、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味から、7月23日を含む毎月23日が「天ぷらの日」となっている。この日を中心に特別メニューを販売するなど、キャンペーンを実施している店も見られる。
 7月23日の「天ぷらの日」は、7月20日頃の「土用の丑の日」、8月29日の「焼き肉の日」とともに食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われている。


 天ぷら(天麩羅)は、魚介類や野菜などの食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理である。寿司と蕎麦とともに「江戸の三味」の一つとして江戸の庶民に愛され、江戸(東京)の郷土料理となっている。


この他に7月23日の記念日としては、「米騒動の日」「の日」「の日」などがある。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日