メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年9月16日(土)

今日の誕生花と花言葉 

 ペンタス
  花言葉(『希望がかなう』『願い事』)


 ペンタスは茎の先に花径1~2cmの星型の小さい花を散房花序につけ、傘を差したような花姿になります。春から秋まで長期間開花し、夏の暑さにも強くよく開花するので夏の花壇に適しています。
 熱帯アフリカやマダガスカルに約30種が分布する多年草植物で、日本には明治時代の末期に渡来しました。
 花色は赤、ピンク、紫、白などがあり、白い縁取りのはいるものもあり、葉っぱは先端の尖った楕円形(披針形)で明るい緑色~濃い緑色、葉脈がくっきりと目立ちます。
 本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。
花言葉の「希望がかなう」「願い事」は、ペンタスの星のような姿から、星に願いをかける気持ちをあらわしたものであるといわれます。


今日の空

7時40分  西の空  雲のほとんどない青い空
            

今日の天気予報士コメント 

起床 5時34分  
気温 24℃  降水量 0mm  雷注意報
最高気温 33℃  西の風 1m   曇り時々晴れ
今日は強い日差しが届いて太陽は衰え知らず。短時間のお出かけでも紫外線対策が必要です。まだまだムシムシとした残暑が続くので、熱中症対策が欠かせません。
日の出 5時34分  日の入り 17時58分  


今日のこと

 今朝は、気温差はあまり感じなくあまり蒸し暑さを感じなかった。窓を開けると涼しさを感じることができた。今朝の空はうすい雲の多い空となっている。明るさが増してくると、青空が広がってきている。
   今朝のポン太も、カーテンがしてないのでメタじいが起きたことがすぐに分かったようで、鳴きはじめた。ゲージの中では正面を見て前足をそろえた姿勢で待っている。
ゲージから出してやると、いつものように体をスリスリしてきた。
 今日は、雨も降ってこないようなので、朝の涼しいうちに、庭の草取りをしようと思っている。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   朝食を待つポン太


   玄関から庭へ出る    


   今朝の庭


   ニチニチソウ


   色ずく筆柿


   整備した南口


   タマスダレ


   ヒルザキツキミソウ


   キリンソウ


   コニシキソウ

   

今日の七十二候

白露(はくろ)
  新暦 9月7日~9月21日 
  白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
  ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。


 次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
   新暦 9月12日~9月16日
   鶺鴒がなきはじめるころ。
   イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。


   旬の魚介(あわび):旬の果物(なし)


「明日は何の日」

◎明日9月17日は 「イタリア料理の日」です。


 東京都渋谷区渋谷に事務局を置き、イタリア料理のシェフを中心に活動を行なっている日本イタリア料理協会(ACCI)が制定。


 この記念日の9月17日は、イタリア語で「料理」を意味する「クチーナ」(cucina)を「ク(9)チー(1)ナ(7)」と読む語呂合わせが由来となっている。


 イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上が目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


   
   イタリア料理


 イタリア料理は、イタリアを発祥とする料理法で、世界の多くで好まれ多くの地域で料理されている。2010年(平成22年)、ギリシャ料理・スペイン料理・モロッコ料理と共に、イタリア料理を「地中海の食事」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。
 日本では「イタリアン」「イタ飯(いためし)」などの呼び名で親しまれている。日本で認識されている特徴としては、オリーブオイルやオリーブ、トマトが使われる事が多いということが挙げられる。しかし、これはナポリなどの南イタリアの特徴であり、北イタリアでは隣接するフランスやスイス同様バターや生クリームを利用した料理が多い。
 イタリア東部ではオーストリアやスロベニアの影響が見られる。また、シチリアなどの北アフリカに近い地域では、アラブ人やベルベル人の料理の影響を受けていてクスクスやアランチーニなどの料理が食べられている。


 この他に9月17日の記念日としては、「モノレール開業記念日」「キュートナーの日」「ペタンクの日」などがあります。


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日