メタじいの2023年7月20日(木)
今日の誕生花と花言葉
トルコキキョウ
花言葉(『すがすがしい美しさ』『優美』『希望』)
トルコギキョウはその和名から、キキョウ科の植物だと誤解されることがよくありますが、北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部の平原や河口に、2~3種が広く分布しているリンドウ科の植物です。
原産地から遠く離れた日本に昭和10年代に導入されてから著しく品種改良が進みました。原種は一重咲きの可憐な薄紫から紫の花ですが、昭和50年代にピンクの花色が登場したのを皮切りに、八重咲き、大輪、小輪、クリーム色、そして緑や茶色、複色と、非常にバリエーション豊かな品種がつくり出されました。多くは切り花として流通しますが、一部、鉢物として、草丈の低い品種が流通します。
「すがすがしい美しさ」「優美」の花言葉は、さわやかな気品と可愛らしさをあわせ持つトルコキキョウの花姿に由来するともいわれます。
今日の空
9時44分 東の空 真っ青な空にはっきりした雲が浮かぶ
今日の天気予報士コメント
起床 6時20分 気温 23℃ 降水量 0mm
最高気温 35℃ 北西の風 1m 注意報なし 猛暑
今日は強い日差しが照り付けます。厳しい暑さになるので、こまめな水分・塩分補給や適切な空調の使用など、昼夜を問わず熱中症対策を万全に行ってください。
日の出 4時51分 日の入り 19時04分
今日のこと
今朝も青空で強そうな日差しが差し込んでいた。蒸し暑いという体感はないが、エアコンを入れるとすぐに部屋は涼しくなってきた。今日も一日暑さとの戦いとなる。
ポン太は、窓を開けてやると、ゲージの外に出てきて静かに待っている。着替えてからパソコンの前に座り込むと、椅子の近くで座って待ってくれる。
今日は、中学校の同窓会の幹事会を計画している。9時になったら会場の予約をしている交流館へ出かける。
午前中でおわるので、午後はいつものリハビリと涼を兼ねた買い物に行く予定にしている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
動き回るポン太
食事を催促するポン太
玄関ホール
玄関で庭を見る
今朝の庭
今朝のポン助の髪形
強い日差しの玄関前
通路のドクダミ
スイレン
サルスベリの花芽
筆柿
クサギの花芽
マンリョウ
メマツヨイグサ
今日の七十二候
小暑(しょうしょ)
新暦 7月7日~7月21日
小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)
新暦 7月17日~7月21日
鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。
巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。
旬の魚介(うなぎ):旬の野菜(モロヘイヤ)
「明日は何の日」
◎明日7月21日は 「神前結婚式の日」です。
1897年(明治30年)のこの日、東京日比谷大神宮(現在の東京大神宮)の拝殿で初めて高木兼寛男爵媒酌の神前結婚式が行われた。
当時の結婚式は新郎の自宅で行うのが普通であったが、この結婚式の影響で一般にも神前結婚式が挙げられるようになった。また、1900年(明治33年)5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)の御婚儀が行われた。皇族の慣例通り、宮中三殿の賢所(かしこどころ)に拝礼し、神の前で夫婦の誓いを立てる形式の結婚の儀であった。これにより、国民の間に神前での結婚式を挙げたいという気運が高まった。それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広めるために、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中で行われる結婚の儀を模した形で「神前式」という儀式を新たに創設したものである。
この他7月20日の記念日としては、「自然公園の日」「日本三景の日」「漬物の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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