メタじいの2023年7月19日(水)
今日の誕生花と花言葉
トリカブト
花言葉(『騎士道』『栄光』『復讐』)
トリカブトは、北海道から九州までの野山に自生するキンポウゲ科の植物です。兜(かぶと)のような独特の形に紫や濃い目のピンク色の花は、あやしげな魅力を感じさせます。
和名のトリカブトは、ぷっくり丸く膨らんだ紫色や濃いピンク色などの花の形が、雅楽の舞で使用する兜(かぶと)に似ていることから名づけられたようです。名前の由来はもうひとつあり、鶏のトサカに似ているからという説もあります。いずれにしても頭に関することが由来になっており、特徴的な形の花が、実際に重い帽子をかぶっているように見えることでしょう。
トリカブトは英語でも「Monkshood(修道士のずきん)」や「Helmet flower(カブトの花)」と呼ばれています。花言葉の「人嫌い」は修道士にちなみ、「騎士道」「栄光」はカブトに由来します。「復讐」の花言葉は、トリカブトの毒にちなむといわれます。
今日の空
7時27分 北の空 真っ青な空にうすい雲
今日の天気予報士コメント
起床 6時15分 気温 25℃ 降水量 0mm
最高気温 33℃ 南西の風 1m 注意報なし 晴れのち雨
今日は日差しが届いても、午後は雨の降り、ザーッと強まる可能性があるため、雨具をお持ちください。昼間は蒸し暑く感じられるので、熱中症対策はしっかりと。
日の出 4時50分 日の入り 19時04分
今日のこと
今朝も青空で強そうな日差しが差し込んでいた。ところどころが薄雲におおわれている。蒸し暑いという体感はないが、エアコンを入れるとすぐに部屋は涼しくなってきた。今日も一日暑さとの戦いとなるのかなあ。
ポン太は、窓を開けてもゲージの中で静かに待っている。着替えてからパソコンの前に座り込むと、椅子の近くで座って待ってくれる。
今日は、中学校の同窓会の幹事会を計画している。9時になったら会場の予約をしている交流館へ出かける。
午前中でおわるので、午後はいつものリハビリと涼を兼ねた買い物に行く予定にしている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
静かに待つポン太
時々催促をするポン太
勝手口のゴーヤ
玄関から庭へ出る
金のなる木
今朝の庭
玄関前
ガウラ
シロタエギク
エノコログサ
ナンテンの生け垣
朝日の差し込む東口
東入り口前
火の見やぐら周りの除草
消防詰所前広場の生け垣
今日の七十二候
小暑(しょうしょ)
新暦 7月7日~7月21日
小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)
新暦 7月17日~7月21日
鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。
巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。
旬の魚介(うなぎ):旬の野菜(モロヘイヤ)
「明日は何の日」
◎明日7月20日は 「Tシャツの日」です。
愛知県名古屋市のファッションメーカー・ファッションミシマヤが制定。
日付はTシャツの「T」がアルファベットの20番目の文字であり、また、国民の祝日「海の日」にはTシャツがふさわしいことから。
Tシャツを自己主張のキャンバスと見立て、もっと楽しむ日にしようと提唱している。ファッションミシマヤでは、Tシャツやポロシャツ、ブルゾン、ユニフォームなどオリジナルウェアの製造・販売を行っている。
なお、日付の由来となっている「海の日」は、2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により7月の第3月曜日となっているが、それ以前は7月20日であった。
Tシャツ(T-shirt)とは、襟の付いていないシャツを意味する。両袖を左右に広げた時にTの文字に見えることからその名前が付けられたとされる。
Tシャツ
素材は綿100%や麻、ポリエステル、ポリウレタンとの混紡の場合が多い。夏場には上着を着用せずそのまま、あるいは重ね着をして用いるなど、ラフなスタイルには欠かせない定番のアイテムとなっている。
日本では1970年代に若者を中心に流行した。イメージしたいファッションを安価に、そして気軽に取り入れることができるという特徴がある。
この他7月20日の記念日としては、「月面着陸の日」「ハンバーガーの日」「ビリヤードの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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