メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年7月16日(日)

今日の誕生花と花言葉 

 アマリリス
   花言葉(『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』)


 アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。
 球根が多く出回るのは2月から3月で、鉢植えで育てれば1か月半~2か月後に花が咲きます。また、オランダ産の鉢植え株が秋に販売されることもあり、これを室内で育てれば、2か月後には花を楽しむことができます。
 戸外で栽培すると、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなります。初夏咲き以外にも、春咲き、真夏咲き、秋咲きの品種もあります。
 花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。


今日の空

9時30分  東の空  雲間から強い日差しが届く空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時10分  気温 24℃  降水量 0mm  


最高気温 34℃  西の風 1m  注意報なし  曇りのち晴れ


今日は日差しの届く可能性があっても、雲が優勢の空。にわか雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。昼間は気温がグンと上がり、不快な暑さになります。


日の出 4時48分  日の入り 19時06分 


今日のこと

 今朝は、曇り空で、窓を開けると涼しい風ではなくて、かえって生ぬるい風が顔にあたった。空にはうすい雲が一様に広がっている。今日も一日蒸し暑さとの戦いとなりそうだ。


 ポン太は、窓を開けていてもゲージの中で静かに待っている。出してやると、いつものように動き回る。食事前は近くにいて離れていかない。食事がすむと静かに離れてお気に入りの場所へ移動していく。


 今日は、次女が来てお墓そうじを手伝ってくれることになっている。予報では猛暑になりそうだというので、「午前中のなるべく早めにいく」というラインが昨夜に届いている。


午後は、いつものリハビリと涼を兼ねた買い物。


今日のスポットライト   

   今朝のポン太


   朝の挨拶をするポン太


   朝食を待つポン太


   様子をうかがうポン太


   墓地への坂道


   墓地そうじの帰りに寄った神社


   今朝の庭


   次女の芝刈り


   大きくなったゴーヤ


   菜園のなす


   めだか


   ガウラ


   ノウゼンカズラ


   ホトケノザ


   ナガバギシギシ


   ヒルザキツキミソウ


   ガウラと中央花壇



今日の七十二候

小暑(しょうしょ)
  新暦 7月7日~7月21日
  小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
  この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。


 次候 蓮始開(はすはじめてひらく)
   新暦 7月12日~7月16日
   蓮の花が咲きはじめるころ。
   夜明けとともに、水面に花を咲かせます。

  
  旬の魚介(かれい):旬の野菜(とうもろこし)


「明日は何の日」

◎明日7月17日は 「東京の日」です。


 1868年(慶応4年)の7月17日(旧暦、新暦では9月3日)、明治天皇の詔勅(しょうちょく)により「江戸」が「東京」に改称されたことが由来。


   江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書(1枚目)


この「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」は、天皇が江戸で政務を執ることを宣言し、地名も「東京」と改称するという内容である。「西の京」の「京都」に対して、「東の京」から「東京」という名前が付けられた。これは「東にある都」という意味である。
表記は「東京」に決まったが、読み方については特に決まりがなく、初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音することも多かった。その後、国語の教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、混在はなくなった。
 しかし、この詔勅が発せられた年はまだ戊辰戦争の最中であり、公卿が遷都に反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年(明治4年)のことである。また、「江戸」から「東京府」、「東京市」と呼称が変わり、「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)のことであった。


 この他7月17日の記念日としては、「漫画の日」「理学療法の日」「国際司法の日」などがある。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日