メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年7月15日(土)

今日の誕生花と花言葉 

  ネムノキ
    花言葉(『歓喜』『胸のときめき』)


 ネムノキには就眠運動という、夜になると葉を閉じる特徴があります。このことから「眠りの木」、転じて「ネムノキ」と呼ばれるようになったとされています。
 ネムノキは初夏のころ、まるで桜のようなピンク色の花を咲かせる落葉樹です。花はハケに似た形であることも特徴で、万葉集の時代から有名な歌人たちに愛されてきました。
 ネムノキ(合歓の木、ねむの木)は東北地方より西の山野に分布する落葉樹です。6月~7月の蒸し暑い季節に、枝の先に長い雄しべを持つピンク色の花を咲かせます。痩せた土地に育つ樹木の代表的な植物で、幻想的な雰囲気の花です。
 ネムノキの漢名は「合歓木」。夜になると葉を合わせるように閉じる習性から中国ではネムノキが夫婦円満の象徴とされています。花言葉の「歓喜」「胸のときめき」はこれにちなむともいわれます。


今日の空

9時38分  北の空  雨雲におおわれた空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 5時30分  気温 24℃  降水量 0mm  


最高気温 31℃  南南西の風 1m  注意報なし  曇り


今日は雲が多く、にわか雨の可能性があります。折り畳み傘があると安心です。不快な暑さが続くので、こまめな水分や塩分補給など、熱中症対策が欠かせません。


日の出 4時48分  日の入り 19時06分 


今日のこと

 今朝は、曇り空で、窓を開けても涼しい風は期待できずに、かえって生ぬるい風が入ってきた。空には雲が一様に広がっている。今日も一日蒸し暑い日との戦いとなりそうだ。


ポン太は、ゲージの中で静かに待っていた。出してやると、いつものように動き回る。今朝は食事の時間前でもあり、着替えをすませてから食事をあたえる。食事前は近くにいて離れていかないが、食事がすむと静かに離れていく。


 今日は、予定したことなどは特にない。今朝から大リーグの後半戦のゲームが始まり、大谷君の二刀流の活躍が早速見られそうだ。


午後は、いつものリハビリと涼を兼ねた買い物がある。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   食後にくつろぐポン太


   カランコエ


   ポインセチア


   今朝の庭


   西側花壇


   オクラ


   エノコログサ


   ノーゼンカズラ


   マリーゴールド


   ペチュニア


   カタバミ


   オオニシキソウ


   

今日の七十二候

小暑(しょうしょ)
  新暦 7月7日~7月21日
  小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
  この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。


 次候 蓮始開(はすはじめてひらく)
   新暦 7月12日~7月16日
   蓮の花が咲きはじめるころ。
   夜明けとともに、水面に花を咲かせます。

  
  旬の魚介(かれい):旬の野菜(とうもろこし)


「明日は何の日」

◎明日7月16日は 「駅弁記念日」です。
 1885年(明治18年)のこの日に開業した日本鉄道東北線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたことが記念日の由来です。
 この日、大宮駅~宇都宮駅が開通した。宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで駅弁を販売した。黒ゴマをまぶした梅干入りの握り飯2個とたくあん2切れを竹の皮に包んだもの。値段は5銭で、当時としては高かった。



 これに由来して宇都宮駅は「駅弁発祥の地」とされている。ただし、「日本初の駅弁」は他の駅で販売されていたとの主張もある。
 関連する記念日として、4月10日は「駅弁の日」となっている。


 この他7月16日の記念日としては、「虹の日」「外国人力士の日」「トロの日」などがある。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日