メタじいの2023年7月6日(木)
今日の誕生花と花言葉
アサガオ
花言葉(『はかない恋』『固い絆』『愛情』)
アサガオは日本で古くから親しまれている草花ですが、日本原産の植物ではなく、奈良時代に中国から渡来し、薬草として用いられたのが始まりです。観賞用として楽しまれるようになったのは江戸時代で、大きな花の「大輪アサガオ」や、葉や花がユニークに変化した「変化咲きアサガオ」が大流行しました。
つる性の一年草で、あんどん仕立てやつるを長く伸ばしてカーテンのように仕立てる方法が代表的ですが、つるが伸びない矮性の品種もあります。
花色には白やピンク、青、紫のほかに、覆輪部(ふくりんぶ)と花弁の中心に向かって筋状に白い模様が入る「曜白(ようじろ)」と呼ばれる模様などもあります。さらに、花の大きさも巨大輪から小輪まであり、変化に富んでいます。
花言葉の「はかない恋」は、朝咲いて午後にはしぼんでしまう短い命の花であることに由来します。また、「固い絆」の花言葉は支柱にしっかりとツルを絡ませることにちなみます。
今日の空
7時14分 西の空 真っ青な雲ひとつない青空
今日の天気予報士コメント
起床 5時34分 気温 20℃ 降水量 0mm
最高気温 34℃ 風 0m 注意報なし 晴れ
今日は強い日差しが照り付けて気温がグングン上昇。真夏を思わせる厳しい暑さとなります。こまめな水分補給やエアコンの使用等万全な熱中症対策が欠かせません。
日の出 4時43分 日の入り 19時09分
今日のこと
今朝は、昨日とは打って変わり、空には雲一つない青空となり、空気もカラッとした涼しいものでした。強そうな日差しも照り付け、着替えにも気温はちょうど良い体感となっている。
ポン太は、近づいても静かに待っている。ゲージから出してやるといつものように動き回るのは変わりない。
今日は、月一回の内科の定期検診日。次女に送迎を頼んであります。薬をどっさりともらって帰ります。
午後にはいつもの買い物へ。
今日のスポットライト
今朝のポン太
朝食を待つポン太
朝一で窓を開けると
今日の庭
前庭の西側
ペチュニア
マリーゴールド
水滴の残るナンテンの生け垣
ノウゼンカズラ
イヌマキの実
中央花壇のポン助
水槽まわり
ギボウシ
東門入口
今日の七十二候
夏至(げし)
新暦 6月21日~7月6日
夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
末候 半夏生(はんげしょうず)
新暦 7月1日~7月6日
半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。
田植えを終わらせる、農事の節目とされている。
旬の魚介(はも):旬の野菜(オクラ)
「明日は何の日」
◎明日7月7日は 「七夕の日」です。
「七夕(たなばた)」は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川(あまのがわ)を渡って年に一度だけ会うことができるという中国の伝説に由来する日である。
この伝説が奈良時代に日本に伝わり、日本に元々あった七夕信仰と結びついて年中行事としての「七夕」へと発展した。織姫星(織女星:しょくじょせい)はこと座の1等星ベガ、彦星(牽牛星:けんぎゅうせい)はわし座の1等星アルタイルである。なお、この二つの星に、はくちょう座の1等星デネブを加えた三つの星を結ぶと大きな三角形となり、「夏の大三角」と呼ばれる。
七夕の起源は、日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(お盆)に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠(きっこうでん)や佛教の盂蘭盆会(うらぼんえ)(お盆)などが習合したものと考えられている。古くは「七夕」を「棚機」や「棚幡」とも書いたが、現在でもお盆行事の一部でもあり、笹は精霊(しょうりょう:祖先の霊)が宿る依代(よりしろ)である。短冊(たんざく)などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。
七夕飾り
七夕は「星祭り(ほしまつり)」ともいう。この日7月7日または月遅れの8月7日を中心として、「七夕祭り」が日本各地で開催される。商店街などのイベントとしても実施され、笹飾りをはじめとした七夕飾りが通りに並ぶ。
また、七夕は「五節句」の一つにも数えられる。五節句とは、1月7日の「人日(じんじつ)」・3月3日の「上巳(じょうし)」・5月5日の「端午(たんご)」・7月7日の「七夕(しちせき)」・9月9日の「重陽(ちょうよう)」の五つの節句のことである。
この他7月7日の記念日としては、「カルピスの日」「小暑」「冷し中華の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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