メタじいの2023年7月5日(水)
今日の誕生花と花言葉
ペンステモン
花言葉(『あなたに見とれています』)
ペンステモンは釣り鐘形や、筒状でふっくらした形の愛嬌のある花が連なるように咲き、まるでカラフルな熱帯魚が群れをなして泳いでいるようにも見えます。北アメリカ西部からメキシコを中心に約250種の原種があり、木立ち性のものから這い性のものまで形状はさまざまです。長い穂になって咲くものや房状に固まって咲くものなど、バラエティに富み、花色も豊富で、複色のものも多く見られます。ほとんどのものは常緑性で、冬のグリーン材料としても重宝します。ロゼット状で冬越しするタイプと茎立ちの状態で冬越しするタイプとがあります。冬の低温を経て、その後の長日条件で開花しますが、園芸品種のなかには、開花のための低温が不要で、しかも長期間咲き続けるものもあります。夏の高温多湿や長雨による蒸れに弱いものが多いため、宿根草として利用できる種類は限られ、タネまきが容易な園芸品種では、秋まき一年草扱いとされています。
可憐な花が群がり咲くペンステモン。花言葉の「あなたに見とれています」は、その美しい花姿にちなむともいわれます。
今日の空
7時29分 南の空 蒸し暑く雲の多い空模様
今日の天気予報士コメント
起床 5時40分 気温 23℃ 降水量 0mm
最高気温 26℃ 南東の風 1m 注意報なし 曇りのち雨
今日は天気下り坂で段々と本降りの雨に。一時的にザッと強まり雷雨となるおそれもあります。外出時は傘を忘れずに。雨でも気温は高めで、ムシッとした体感です。
日の出 4時42分 日の入り 19時09分
今日のこと
今朝は、曇り空でも気温はちょうど良い体感となっている。日差しはないが、すぐに雨が落ちてくるというような気配はない。猛暑は予想できそうもない。
ポン太は、近づくと小さな鳴き声だけで静かに待っている。ゲージから出してやるといつものように動き回るのは変わりない。食事の時間となるまで、待ってくれる。
今日は、中学校の同窓会の幹事が集まって相談することになった。平成元年までは2年おきぐらいに恩師を迎えて食事会をしていたが、世界的にコロナ禍が広がり、豊田地域にも大きな影響があらわれてきたので開催を見合わせていた。最近になって、幹事のひとりから、「そろそろ顔を見たいが集まれないものだろうか」と言うような声がでてきたので急遽本日集まって相談することになったのです。9時に近くの喫茶店へ来てくれと電話が入ったので出掛けます。
午後にはいつもの買い物へ。
今日のスポットライト
今朝のポン太
朝食を待つポン太
今日の庭
中央花壇
ガウラ
柿の木
ノウゼンカズラ
ナンテンの新芽
前庭の西側
今日の七十二候
夏至(げし)
新暦 6月21日~7月6日
夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
末候 半夏生(はんげしょうず)
新暦 7月1日~7月6日
半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。
田植えを終わらせる、農事の節目とされている。
旬の魚介(はも):旬の野菜(オクラ)
「明日は何の日」
◎明日7月6日は 「ピアノの日」です。
1823年(文政6年)の7月6日、オランダ商館医となるドイツの医師シーボルト(1796~1866年)が日本に初めてピアノを持ち込んだとされることが由来となっている。
この「日本で一番古いピアノ」は山口県萩市の「熊谷美術館」に保存・展示されている。製造されたのは1806年(文化3年)頃のイギリス・ロンドンで、四角いテーブルのような形をしたスクエア型の小型のピアノである。足を外して持ち運ぶこともできる。
シーボルトのピアノ
熊谷美術館は、萩藩の御用商人・熊谷家の蔵を改造したもので、熊谷家代々の当主が収集した美術品が展示されている。そのピアノは1828年(文政11年)の「シーボルト事件」でシーボルトが帰国する際に、熊谷家に寄贈したものである。
シーボルトのピアノが製造されたのは1820年(文政3年)頃との情報もある。また、そのピアノは長崎で親交のあった4代の熊谷五右衛門義比(くまや ごえもんよしかず)に贈られたものであり、ピアノ内部には「わが友クマヤへお別れのために」という書き付けも残されている
この他7月6日の記念日としては、「メロンの日」「公認会計士の日」「手巻きロールケーキの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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