メタじいの2023年7月1日(土)
今日の誕生花と花言葉
ヒメユリ
花言葉(『誇り』)
ヒメユリとは、中国北部、朝鮮半島、アムール、日本に分布するユリの仲間です。漢字を当てると『姫百合』で他のユリ類と比べると大きさは若干控えめです。また、花が星形に開くので『スター・リリー』の英名があります。日本の自生地では群生せずに、まばらに生えることが多いです。花びら、花粉、雄しべが同色です。
分布する地域によって開花時期、球根の形状や性質、草丈などが大きく異なり、いくつかの種類(変種)に分けられます。草丈は30cm~1mで、茎は直立します。主な開花時期は6月~7月です。大きさは径5cm~8cmほどで、星形に開いた花が上向きに付きます。色は緋色~橙赤色で、多いものでは1本の茎から10数輪を咲かせます。球根は分球する(増える)ものとしないものがあります。
「ひめゆりの塔」は本種とは関係ありません。ちなみに、ヒメユリは沖縄には自生していません。沖縄に広く分布しているユリはテッポウユリです。
花言葉の「誇り」は、ヒメユリの可憐ながらも誇りに満ちたその花姿にちなむといわれます。
今日の空
9時50分 南の空 あつく雨雲の多い空模様
今日の天気予報士コメント
起床 5時50分 気温 23℃ 降水量 1mm
最高気温 28℃ 南西の風 1m 大雨・雷注意報 大雨時々曇り
今日は雨降る梅雨空で、雨具が必須です。一時的な強雨や雷雨に要注意。普段水たまりのできやすい低地などは特に足もとにお気を付けください。蒸し暑さが続きます。
日の出 4時40分 日の入り 19時09分
今日のこと
今朝は、小雨が降っていて蒸し暑さは感じない。
空には雨雲が広がっていて、雨もポツポツと落ちている。
ポン太は、ゲージから出してやると相変わらず動き回っている。メタじいから離れずに、周りをグルグル回ったり、床に寝ころんで毛づくろいをしたりしている。
食事の時間となったので、エサをあたえると黙々と食べた。
今日から7月ということで、2023年の後半に突入する。まだまだ梅雨は残り、益々暑さも厳しくなってくることでしょう。後期高齢者となれば、一日の生活の変化などはあまりない。変わりない一日が過ぎてくれることが何よりと思っている。だから、いつもの買い物は、リハビリを兼ねて午後に予定している。
今日のスポットライト
今日のポン太
毛づくろいをするポン太
食事を待つポン太
待ちつかれたポン太
ベゴニア
今日の庭
柿の落ち葉
ニンファエア・メキシカン
水槽近くの花壇
ヘクソカズラ
ガクアジサイ
ヒマラヤユキノシタ
カヤツリソウ
ヤマノイモ
黒竹
ヘクソカズラ
今日の七十二候
夏至(げし)
新暦 6月21日~7月6日
夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
末候 半夏生(はんげしょうず)
新暦 7月1日~7月6日
半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。
田植えを終わらせる、農事の節目とされている。
旬の魚介(はも):旬の野菜(オクラ)
「明日は何の日」
◎明日7月2日は 「たわしの日」です。
東京都北区滝野川に本社を置き、「亀の子束子」(かめのこたわし)を中心とした様々な掃除用品などを製造している株式会社「亀の子束子西尾商店」が制定。
1915年(大正4年)の7月2日、西尾正左衛門商店(現:亀の子束子西尾商店)の初代社長・西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許権を取得した。
この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その日付は特許権を取得した日に由来し、同社のたわし製品の販売促進を目的としている。この日を中心に、たわし作りなどの楽しい体験や、イベント限定グッズの販売などを行っている。
1907年(明治40年)、西尾正左衛門の妻が、売れ残っていたシュロ製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなり、「亀の子束子」が誕生した。名前の「亀の子」は子どもがその束子を亀と間違えたことからその名が付いた。また、亀は長寿で縁起が良く、水にも縁があることなどにより、親しみやすいという理由もあった。
それ以来、明治・大正・昭和・平成と亀の子束子は同じ名前・同じ形・同じ品質で日本を磨き続けてきた。素材には厳選されたパームヤシを惜しみなく使用している。創業当時から製造方法はほぼ変化しておらず、亀の子束子は職人の技術そのものである。
2013年(平成25年)に亀の子束子1号が、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。2018年(平成30年)に亀の子束子は誕生から111年を迎えた。亀の子束子は、丈夫で長持ち、機能的な形と洗い心地の良さから、現在も多くの家庭で愛されている。
この他7月2日の記念日としては、「半夏生の日」「うどんの日」「なまずの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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