メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月30日(金)

今日の誕生花と花言葉 

 クチナシ 
  花言葉(『とても幸せです』『喜びを運ぶ』『洗練』『優雅』)


 クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(別名ヤエクチナシ、英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。近縁種に樹高30~40cmの低木で地表を這うように枝が横に広がるコクチナシや葉が丸いマルバクチナシなどがあります。
 初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香り。花言葉の「喜びを運ぶ」はその香りに由来するといわれます。また、「とても幸せです」の花言葉は、アメリカで女性をダンスパーティーに誘うときにクチナシの花を贈ることから、誘われた女性の気持ちを表しているともいわれます。


今日の空

 9時31分  東の空  雲の多い空にはときおり青空も見える
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 5時51分  気温 23℃  降水量 0mm  


最高気温 28℃  南の風 1m  雷注意報  雨時々止む


今日は朝にかけて強雨に要注意。その後も雲が多く、にわか雨の可能性があります。ザッと強まって雷を伴う恐れも。蒸し暑く、熱中症対策が欠かせません。


日の出 4時40分  日の入り 19時09分 


今日のこと

 今朝は、とても蒸し蒸しした。急いで空気を入れ替えようとしたが、あまり変わりはなく湿度も95%と高い。でも着替えには丁度よい。空には厚く雲が広がっていて、雨もポツポツとおちてきそうな天気となっている。


 ポン太は、ゲージから出してやると相変わらず動き回っている。ポン太の食事の時間までにはまだ間があるということで、大リーグの試合を見ながらスリスリしてくるポン太の相手をしていた。試合は荒れ模様となっていて、3回を終わって7対5でエンジェルスがリードされている。
 食事の時間となったので、エサをあたえると黙々と食べ終わった。
 試合は落ち着きを取り戻して、前半を終わって7対5。


 今日は、現役のころは花の金曜日であったが、、この歳になると天気予報と草の生長だけが気掛かりとなっている。
 いつもの買い物は、リハビリを兼ねて午後に予定している。


今日のスポットライト    

   今日のポン太


   メタじいとのスキンシップくぉするポン太


   食事を待つポン太


   今日の庭


   オクラの花


   トマトの花


   ワタゲハナグルマ


   ニンファエア・メキシカン


   ニンファエア・メキシカン


   ニチニチソウ


 ニチニチソウ


  ノーゼンカズラ


   ゴーヤの花


   芝生の中のニワセキショウ


   芝生の中のカタバミ


   

今日の七十二候

夏至(げし)
  新暦 6月21日~7月6日
  夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
  これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。


 次候 菖蒲華(あやめはなさく)
   新暦 6月26日~6月30日
   あやめが花をさかせるころ。
   この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。

  
  旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)


「明日は何の日」

◎明日7月1日は 「童謡の日」です。
 1984年(昭和59年)に日本童謡協会が制定。
 1918年(大正7年)の7月1日、多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌『赤い鳥』が児童文学者・鈴木三重吉によって創刊されたことに由来した記念日。



 童謡を日本の文化遺産として保存し、アピールすることが目的。この日にはコンサートなどが開催される。
『赤い鳥』は、それまでの堅苦しい「説話」や「唱歌」ではなく、子どもの言葉で子どもの世界を描いたわかりやすい童話・童謡の創作を目指した。編集主幹の鈴木三重吉は、芥川龍之介、有島武郎、小川未明らの小説家に児童文学の筆をとらせる一方、北原白秋、西条八十、野口雨情らの詩への作曲を山田耕筰らに依頼し、今も親しまれている数多くの童謡を生み出してきた。


 この他7月1日の記念日としては、「ウオークマンの日」「あずきの日」「釜飯の日」などがある。
   


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日。