メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月29日(木)

今日の誕生花と花言葉 

 アガパンサス
   花言葉(『恋の訪れ』『ラブレター』『知的な装い』)


 アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。
 草丈、株張りともに1m以上になる大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmくらいの小型種まであり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいます。性質としては、周年葉が茂る常緑性のものと、冬期は地上部の葉が枯れて休眠する落葉種とがあり、その中間のタイプの品種もあります。
 花言葉は「愛の花」という意味をもつアガパンサスの名前にちなんだものとなり、「恋の訪れ」「ラブレター」の花言葉がつけられました。
「知的な装い」の花言葉は、淡青紫色の涼しげで繊細な花姿に由来するといわれます。


今日の空

 13時43分  北の空  午後からは空一面に薄い雲が広がる
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 4時30分  気温 22℃  降水量 1mm  


最高気温 30℃  西の風 1m  雷注意報  曇り


今日は朝にかけて強雨に要注意。その後も雲が多く、にわか雨の可能性があります。ザッと強まって雷を伴う恐れも。蒸し暑く、熱中症対策が欠かせません。


日の出 4時39分  日の入り 19時09分 


今日のこと

 今朝は、とても蒸し暑い。急いで空気を入れ替えようとしたが、あまり変わりはなく湿度も高い。空には厚く雲が広がっていて、雨もポツポツとおちている。
 昼からは日差しも届き、蒸し暑くなってきた。


 ポン太は、ゲージから出してやると相変わらず動き回っている。病院からかえってみると、ソファにねそべって留守番をしていた。


 今日は、妻の月一の定期検診となっているので付き添い運転手として同行するために早めに起きて、ブログの準備をした。ところがワードの調子が今一で、思うように動いてくれない。インターネットにもつながりにくくて、思うようにいかず、病院へ出かける時間となってしまい午前中にブログを仕上げることができずに、病院から帰ってきて、再度パソコンを立ち上げて何とか入力できるようになったので午後になってアップした。
 いつもの買い物は、病院の帰りにすましてきた。


今日のスポットライト    

   今日のポン太


   今日の庭


   シロバナマンネングサ


   セダム(多肉植物)


   シソの葉


   奥庭への通路(作業中)


   アジサイ


   ノウゼンカズラ


   スイバ


   オオキンケイギク


 クマツヅラ


  ケイトウとバーベナ


   マリーゴールド


   タカサゴユリ


   セイヨウマユミ


   シマムラサキツユクサ


今日の七十二候

夏至(げし)
  新暦 6月21日~7月6日
  夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
  これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。


 次候 菖蒲華(あやめはなさく)
   新暦 6月26日~6月30日
   あやめが花をさかせるころ。
   この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。

  
  旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)


「明日は何の日」

◎明日6月30日は 「酒酵母の日」です。
 岐阜県飛騨市古川町の老舗の造り酒屋である有限会社渡辺酒造店が制定。
 記念日の6月30日は、酒造年度の最終日の6月30日が由来となっている。清酒業界全体で美味しい酒造りに欠かせない酒酵母に感謝し、来期も美味しいお酒が出来ることを願う日とすることが目的。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


   酒酵母の日

 この日には同社により「酵母まつり」が開催される。限定グルメやお酒飲み放題、酵母足湯、味噌手づくり体験、酵母供養など、酵母にちなんだ催し物が実施される。
 日本酒は酵母の働きによって造られる。日本酒の醸造に用いられる酒酵母は、自然界に何十万もの種類が存在しており、それぞれ異なった資質を持つ。酵母の多様性は酒の味や香り、質を決定付ける重要な鍵となる。
 酒造り期間中、酵母は自らが生成するアルコールと炭酸ガスにより死滅、火入れ殺菌によりその役目を終える。
 火入れとは、醸造した酒を加熱して殺菌処理を施すこと。火入れされる前の酒は、酵母や酵素の活性により酒質が変化しやすく、乳酸菌の一種である火落菌により酒が白く濁る恐れがある。火入れにより酒質が安定し、その酒は常温でも長期間の貯蔵が可能となる。


 この他6月30日の記念日としては、「大祓」「トランジスタの日」「集団疎開の日」などがある。
   


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日