メタじいの2023年6月28日(水)
今日の誕生花と花言葉
ゼラニウム(赤)
花言葉(『君ありて幸福』『信頼』『真の友情』)
ゼラニウムは、1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てますが、真夏は西日の当たらない場所が適しています。また、雨に当てると茎葉や花が腐りやすいので、鉢植えであれば、長雨の時期に軒下などへ移動させます。庭植えの場合は、梅雨時期に株を切り戻しておきます。
真夏に、葉の色が白っぽくなることがあります。これは高温による生理障害ですが、秋になれば自然に葉色が緑に戻り、回復するので心配ありません。夏はできるだけ涼しい環境で過ごさせましょう。
やや多肉質の茎をもち、乾燥には強い反面、過湿には弱い性質をもっています。
四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花します。花は一重咲きから八重咲きまであり、星形やカップ状の小花がボール状に多数集まって、長い花茎の先端につきます。また、葉に白や黄色の斑が入る品種やモミジに似た葉をもつ品種もあり、コンテナやガーデンで彩りを添えます。
今日の空
6時52分 西の空 空一面に広がる薄い雲
今日の天気予報士コメント
起床 5時33分 気温 22℃ 降水量 0mm
最高気温 30℃ 西の風 1m 注意報なし 曇りのち雨
今日は雲の隙間から日差しが届くことがあっても、雨の降ることがあります。強雨や雷雨となる可能性があるので、傘を忘れずに。不快な蒸し暑さとなります。
日の出 4時39分 日の入り 19時09分
今日のこと
今朝は、とても蒸し暑い。急いで雨戸を開けて空気を入れ替えようとしたが、あまり変わりはなかった。空にはうすい雲が広がっていて、すぐには雨の心配はない。
ポン太は、ゲージから出してやると相変わらず動き回る。食事の時間までにはまだ時間もあるので、そのままにしておく。昨日は、窓の外に野良猫の姿を発見したので、一日中鳴きながら移動を繰り返していた。今朝もゲージから出ると、昨日の猫を見つけた場所に行って外を眺めていた。
今日は、朝から足腰がヅキヅキと異常を感じるので、草取りを控え目にしておこう。
いつもの買い物には、午後から出かける予定にしている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
動き回るポン太
あまえてくるポン太
食事の催促をするポン太
窓の外のゴーヤ
今朝の庭
西側の花壇
タカサゴユリ
スイレン鉢まわり
ギボウシ
ゴーヤ
ニチニチソウ
ヘクソカズラ
今日の七十二候
夏至(げし)
新暦 6月21日~7月6日
夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
次候 菖蒲華(あやめはなさく)
新暦 6月26日~6月30日
あやめが花をさかせるころ。
この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。
旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)
「明日は何の日」
◎明日6月29日は「佃煮の日」です。
東京都台東区東上野に事務局を置き、佃煮を扱う全国調理食品工業協同組合が制定。
記念日の6月29日は、佃煮の発祥の地である東京・佃島(中央区佃)の守り神である住吉神社が創建されたのが1646年(正保3年)6月29日であるということが由来。
魚介類・昆布・豆・牛肉など種類も多く、不足しがちな栄養素も豊富な佃煮をもっとPRすることが目的。記念日は2004年(平成16年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
佃煮とは、醤油・みりん・砂糖などで甘辛く煮付けた食べ物。現在では全国各地に佃煮の産地がある。香川県の小豆島は、醤油の産地でもあり佃煮が多く作られており、特に昆布の佃煮が有名である。他にも、静岡県焼津市のマグロ、カツオの佃煮などがよく知られている。
イワシの佃煮
佃煮の名前は、江戸時代に佃島で作り始めたことに由来する。1582年(天正10年)6月2日に京都で起きた「本能寺の変」がきっかけで佃煮が生まれたとされる。そのため、6月2日は「甘露煮の日」となっている。また、佃島で作られた佃煮は、参勤交代に訪れる大名たちにより江戸名物の土産物として全国に広まっていった。
この他6月29日の記念日としては、「ビートルズ記念日」「星の王子様の日」「ふくの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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