メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月26日(月)

今日の誕生花と花言葉 

 ペンタス
  花言葉(『希望がかなう』『願い事』)


 ペンタスは春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。主な品種のシリーズとして「グラフティー」シリーズ、「バタフライ」シリーズ、「ニュールック」シリーズなどがあります。また、ほかに栄養系品種として、八重咲きの「ライカ」シリーズや大きく育ちボリューム感のある「パニックタワー」シリーズ、葉に斑が入った品種なども流通しています。
 花言葉の「希望がかなう」「願い事」は、ペンタスの星のような姿から、星に願いをかける気持ちをあらわしたものであるといわれます。


今日の空

 6時52分  東の空  雲が広がる空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 5時06分  気温 19℃  降水量 0mm  


最高気温 30℃  西南西の風 1m  注意報なし  曇り時々晴れ


今日は日差しのチャンスはあっても、雲優勢の空。夜はニワカ雨の可能性があります。折り畳み傘があると安心です。蒸し暑くなるので、熱中症対策はしっかりと。


日の出 4時38分  日の入り 19時09分 


今日のこと

 今朝は、曇りの空であるが気温はちょうど良い。日差しはまだ届いていない。空には雲が一面に広がっている。


 ポン太は、相変わらず動き回る。居間のカーテンを開けてやると、窓際に来て外をジッと眺めている。時々顔をあげては、まだかと朝食の催促をする。


 今日は、午前中は野外での活動もできそうなので、草取りなどの作業をボチボチとやることにする。
 いつもの買い物には、午後から出かける予定にしている。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   窓辺で待つポン太


   食後に水を飲むポン太


   今朝の庭


   中央花壇


   うまく映ったネジバナ


   富有柿


   ナスの花


   ピーマン


   とまと


   植え付けたニチニチソウ


   ニチニチソウとマリーゴールド


   庭の奥から東口を見る


   リサイクル倉庫(昨日は当番であった)



今日の七十二候

夏至(げし)
  新暦 6月21日~7月6日
  夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
  これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。


 次候 菖蒲華(あやめはなさく)
   新暦 6月26日~6月30日
   あやめが花をさかせるころ。
   この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。

  
  旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)


「明日は何の日」

◎明日6月27日は 「ちらし寿司の日」です。
 広島県広島市西区に本社を置き、ちらし寿司などの調理用食材の製造・販売メーカーである株式会社「あじかん」が制定。
記念日の6月27日は、この日が岡山のちらし寿司「ばら寿司」が生まれるきっかけとなった備前岡山藩主・池田光政の命日であることが由来となっている。山の幸、海の幸などの食材をたっぷり使ったちらし寿司を食べて、夏に向けて元気になってもらおうと記念日とした。記念日は2004年(平成16年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
     
   ちらし寿司


 ちらし寿司とは、酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司で、単に「ちらし」と呼ぶこともある。ちらし寿司の「ちらし」は、寿司飯の中、または上に様々な具材を「散らす」ことに由来する。
 ちらし寿司の誕生には諸説あるが、一説には江戸時代の1654年に備前(現:岡山県)で大洪水が起き、当時の藩主・池田光政が汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」という倹約令を出したことがきっかけといわれている。
 災害復旧のため、食事まで制約された人々は、そのような状況の中で少しでも美味しい食事をしたいという思いから、できる限りの具材をご飯に混ぜ込み、小さな幸福を噛みしめながら苦境を乗り越えた。その時の混ぜご飯が、現在のちらし寿司の原型となったとされている。
 また、「一汁一菜令」が出されていた当時、寿司の具材を器(寿司桶)の底に敷き、それらを酢飯で覆い隠すことで粗食を装い、食事の直前に器をひっくり返して食卓を飾ったという逸話もあるそうだ。
 この他6月27日の記念日としては、「日照権の日」「演説の日」「起業を応援する日」などがある。
   


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日